2023年11月 8日 (水)

#424「秋季特別展 THE 福井駅前 -地図と写真で振り返る駅前120年の軌跡-」

明治29年(1896)7月15日、北陸線福井停車場が開業し、
現在の福井駅とその周辺の賑わいにつながる歴史が始まりました。

しかし当初の駅前にはなにもなく、そこから現代に至るまでの発展がどのようなものであったか、
120年にわたるその変遷を市街地の地図と写真で辿る展示、
「秋季特別展 THE 福井駅前 -地図と写真で振り返る駅前120年の軌跡-」が、
福井市立郷土歴史博物館で開催されています。

番組では、同館学芸員・藤川明宏さんに同展の見どころを解説して頂きました。

ぜひご覧ください!

(2023年12月2日まで放送予定)
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福井市立郷土歴史博物館 福井市宝永3丁目12−1

公式WEBサイト http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/index.html 


「秋季特別展 THE 福井駅前 -地図と写真で振り返る駅前120年の軌跡-」
会   期  令和5年10月19日(木)~12月3日(日) ※会期中の休館はありません
     9時~17時(ただし11月5日までは19時閉館。入館は閉館時間の30分前まで)
観 覧 料  一般700円、高校・大学生500円
     ※中学生以下、70歳以上、障がい者とその付添人は無料

2023年10月11日 (水)

#423「特別企画展 パリに行きたい!~Bonjour!モネ、ミュシャ、シニャック、ユトリロ、フジタ!~」

もっとも刺激に満ちあふれた19~20世紀初頭のパリ。
花の都と讃えられ、多くの芸術家が才能を開花させた街でもあり、
今もなお、芸術都市として世界中の人々を魅了し続けています。

福井県立美術館では、
現在「特別企画展 パリに行きたい!~Bonjour!モネ、ミュシャ、シニャック、ユトリロ、フジタ!~」が開催中です。

モネ、ミュシャ、シニャック、ユトリロに加え、エコール・ド・パリの代表的な画家である
モディリアーニ、ローランサンや藤田嗣治など多くの作家の絵画・版画・工芸品が展示されています。

番組では、同美術館学芸員・西川奈津美さんに同展の見どころを解説して頂きました。

ぜひご覧ください!

(2023年10月15日AMまで放送予定)

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会  期 : 9月15日(金)~10月6日(日)
開館時間:午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)
     ※会期中無休
会  場 : 福井県立美術館 
観 覧 料 :一般・大学生1300円、高校生900円、小・中学生600円  
     ※学生の方は学生証の提示が必要です。
     ※障がい者手帳等をお持ちの方とその介助者1名半額。

公式サイト http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html

2023年10月 1日 (日)

#422 一瞬間の“煌めき” 中島潔 令和の心を女性に描く

可憐な童女とその風景を描き続け、画業50周年を迎えた風の画家・中島潔。
やわらかな風にゆれる少女や女性の表情などを、
瞬時にとらえた独特で繊細な作品で知られる代表作のほか、
今というこの瞬間を前向きに生きる女性画の新作などを紹介した企画展、
「一瞬間の“煌めき” 中島潔 令和の心を女性に描く」が、
福井市美術館にて開催中です。

番組では、本展の見どころを同館学芸員・前田詩織さんにご解説いただきました。

ぜひご覧ください!

(2023年11月4日まで放送予定)
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福井市美術館[アートラボふくい] 福井市下馬3-1111 
http://www.art.museum.city.fukui.fukui.jp/index.html

一瞬間の“煌めき” 中島潔 令和の心を女性に描く
会   期 :2023年9月16日(土)~11月5日(日)
時   間 :9:00~17:15(最終入場16:45)
会   場 :福井市美術館[アートラボふくい]
観覧料 :一般 1,200円(1,000円)、大・高生 800円(700円)、小・中学生 500円(400円)
     障がい者 ・障がい者の介護者(当該障がい者1人につき1人)は上記カッコ内団体料金