てくてく歩こさ｜FCTV コミュニティチャンネル

＜3月31日～＞　
※新型コロナウイルス感染防止により取材を自粛しているため、
3月31日号を期間延長で放送しております。

今回は、福井市志比口を
てくてく歩きましたよ。

スタートは、えちぜん鉄道福井口駅近く。
福井口の交差点には
最近信号機がつき大変便利になりました。
以前は、信号機もなく、
また、鉄道も高架がなく踏切があり、
大変混雑していた交差点でした。

高架に沿って歩いていると
新幹線工事の作業の方に出会い
お話を聞くことができました。
JRとえちぜん鉄道の間に新幹線を通すということや
開通まで期間が短いということから、
鉄道工事専門以外の人たちも
工事にかかわっているということを
教えてもらいました。

次に、福井志比口郵便局へ。

こちらでは、
地域の方の趣味のものをいろいろ展示しています。

興味をひいたのは、航空機のプラモデル。

作っている方を教えてもらい
ご自宅へお邪魔させていただきました。
廊下一面に航空機のプラモデル！

また、奥様は、
和裁をされていて、余った生地を使って
手芸小物を製作しているのだそう。
ちいさなふくろうが部屋いっぱいにありました。

最後に、芝原用水の横をてくてく。
記念碑なども発見し、
用水の歴史について少し知ることができました。

＜3月17日～＞

3月の晴れた日に、
永平寺に行ってきました。
ぽかぽかとあたたかく、
季節はすっかり春のようです。

最初に永平寺にある寂光苑へ。
きれいな庭のような空間です。
こちらには鐘があり、
ひとり2回までつくことができるんですよ。

永平寺の門に向かって右側にある
洗心橋を渡ると、
小さな滝があります。

そしてそこに、座禅草が自生しています。
これは、門前観光協会のみなさんが
禅のまち永平寺を
座禅草が自生するまちにしようと
石川にある群生地から株を分けてもらい
移植したものだそうです。

座禅草の群生地づくりに取り組む
大関さんと山田さん。

大関さんは、門前で
ギャラリーをしています。
扱っているのは越前焼。

お店の名前は、寧波といって、
道元禅師が行った中国の地名から
とってきているそうです。

趣味は全国のお寺めぐりだそうで、
400以上の寺をまわったのだとか・・・。

最後に新しくできた
永平寺川沿いの参道を歩きました。
郵便局がおしゃれ。

エンディングを撮影しようとすると
以前は永平寺の門の前にあった
大きな石の看板が。

現在はこちらが永平寺の参道の入り口に
なっているのでしょうか。

＜3月3日～＞

天気のいい日に運動公園から出発し、
西部緑道を古墳公園まで
歩きましたよ。
運動をしている人たちに
たくさん会う事ができました。

福井少年運動公園では、
なわとびを楽しんでいる
小学生達にお話を聞くことができました。
話しているうちに、
どんどん子ども達が集まってきましたよ。

運動公園を出て、西部緑道へ。

アスレチック遊具があるところでは
懸垂をしている方に出会うことが
できました。
２日に一度は利用しているそうです。
そのほかにも、
犬の散歩やウォーキングをしている人など
たくさんの人たちが利用していました。

２０分ほど歩いて
古墳公園に到着。
運動公園までを見渡すことができます。

次に、古墳の近くにある
和風公園へ。
紅い梅が咲いていました。
例年より早いのでしょうか？

最後に、古墳公園近くにある
アルファダンススタジオへ。
こちらでダンスをやっている
シアターダンスラボのみなさんが
３月に１５周年記念公演をやるということで
お邪魔しました。
みなさん、真剣に稽古をされていました。

シアターダンスラボ
１５周年記念公演
３月２９日　福井市文化会館にて