永平寺門前編
<3月17日~>
3月の晴れた日に、
永平寺に行ってきました。
ぽかぽかとあたたかく、
季節はすっかり春のようです。
最初に永平寺にある寂光苑へ。
きれいな庭のような空間です。
こちらには鐘があり、
ひとり2回までつくことができるんですよ。
永平寺の門に向かって右側にある
洗心橋を渡ると、
小さな滝があります。
そしてそこに、座禅草が自生しています。
これは、門前観光協会のみなさんが
禅のまち永平寺を
座禅草が自生するまちにしようと
石川にある群生地から株を分けてもらい
移植したものだそうです。
座禅草の群生地づくりに取り組む
大関さんと山田さん。
大関さんは、門前で
ギャラリーをしています。
扱っているのは越前焼。
お店の名前は、寧波といって、
道元禅師が行った中国の地名から
とってきているそうです。
趣味は全国のお寺めぐりだそうで、
400以上の寺をまわったのだとか・・・。
最後に新しくできた
永平寺川沿いの参道を歩きました。
郵便局がおしゃれ。
エンディングを撮影しようとすると
以前は永平寺の門の前にあった
大きな石の看板が。
現在はこちらが永平寺の参道の入り口に
なっているのでしょうか。
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