5月放送「1000枚のクレープ ミルクレープ」
今回はミルクレープを作りましたよ。
クレープを重ねて、間にクリームやフルーツを挟んだお菓子を
ミルクレープっていうよ。
↑これは、作ったのじゃなくて、
買ってきて食べたやつ。
ミルクレープって1000枚のクレープって意味からきてるそう
という情報を、ディレクターが手に入れたんだ。
そんなこと知っちゃったら作るしかないじゃないの。
本当のミルクレープ。
1000枚のミルクレープ。
9時間の時間制限もあるから、
早く焼けるように小さな丸い型とホットプレートを用意したのだ。
これで、通常1枚を焼く時間と材料で、4枚焼けるゾ・・・
という計画!
1000枚ぶんの材料を用意してみたら、
大量すぎる!!
この時点で、結構やる気が失せてしまった
イマギッシュでした。
では、調理開始!
まずは、材料を合わせて生地を作る。
丸い型を使ってテキパキ焼いていく。
いい匂い。
こんがりだね。
初めてにしては上手に焼けたよ。
焼いたら、クリームを塗って重ねていくのだけど、
倒れてしまうから、
串に刺して積んだのだ。
1000枚高く積みたかったけど、20センチほど積んだら
倒れちゃった。
鳴鹿第二コミュニティセンターで調理していたら、
春休み中だったもので、
近所のこどもたちがやってきて、
味見したり。
一緒にクレープを焼いたり。
ハチャメチャだったけど、
楽しい時間だったよ。
みんなありがとう!
焼いてクリーム塗ったら横に並べる方式で、
これは、480枚くらい焼いたところ。
で、結局9時間たって、
500枚しか焼けなかったのだ。
そこで、全てのクレープを
半分に切る!
これで、
1000枚にしたのであった!
1000枚食べることはできず
どうしようかと思ったけど、
冷凍保存しておけば大丈夫というのを知り、
作ったクレープは冷凍庫に。
食べたいぶんだけ冷蔵庫で解凍して
ジャムやアイス、果物と一緒に
毎日少しずつ食べたよ。
美味しい。
けど、無駄にたくさん作るのは、
あんまり良くないなと思い、
こういう企画はもう二度とやらないと
誓いました。