福井市棗地区 編
<11月3日~11月17日>
今回は福井市棗地区をまわりました。
肌寒い日でしたがYoshiと吉田麗奈はテンションを上げててくてくしました
■見頃を迎えているラッキョウの花
オープニングを撮影してすぐ見つけたのはラッキョウの花。
たくさんの鮮やかな薄紫色の小花が鈴なりに咲いていました
■ラッキョウを切って70年
続いてやってきたのはラッキョウの集荷場。
ここでは塩漬けしたラッキョウの茎と根っこを切っていました。
作業をしているのは地元のおばあちゃんたち。
みなさん小学校に入る前から、ここでお手伝いをしていたとか
もう70年以上ラッキョウを切っているそうです。
さすがベテラン。鮮やかな手つきでした
■親方から教わる農業
ビニールハウスの中で作業中の二人は親方と研修生という関係。
研修生は就農に向けて、里親農家制度で栽培技術を勉強中だとか。
来年には独立することが決まっている研修生にYoshiと吉田麗奈がエールを送りました。
■劇を通して「生きがいづくり」
最後にお邪魔したのは仏護寺。
年齢にとらわれず生き生きと活動している劇団「合掌座」のみなさんが集まっていました。
ここで座長の長谷川 和子さんに話を聞きました
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