今月はコンテンポラリーダンサーの縫原弘子さんに密着しています。
縫原さんは、3歳の頃からクラシックバレエを習っていて、大学を卒業後ダンサーとして活躍しています。2013年には福井でサークルを作り活動。NUI DANCE CLASSを主宰しています。
番組では、縫原さんがコンテンポラリーダンスをはじめたきっかけなどをインタビューでお聞きしています。また、コロナ禍で開催されたダンスのワークショップ、ダンスとジャズベースのライブセッション「DOKUのSwing」の公演を追いかけました。
縫原さんの出演した公演の様子は、福井・さかいケーブルテレビのコミュニティチャンネル091chでもお送りします。初回5月9日20:00、最終5月21日14:00ほか。ぜひご覧ください!
2月の放送では、東京都千代田区の日比谷公園内にある福井市東京事務所を紹介します。福井市の中核市指定や北陸新幹線福井開業を見据えて6年前に開所しました。現在5人のメンバーが在籍し、多方面から首都圏で福井をPRしています。
番組では、福井にゆかりのある企業などとフラットに語り合うイベント「働き方研究会」や昨年立ち上げたYouTubeチャンネル「ふくいファンちゃんねる」のライブ配信に密着しました。所長をはじめ、福井市東京事務所のメンバーも追いかけました。
YouTubeは、首都圏や福井県内で活躍するさまざまな人をゲストに招き、ふくい(291)の語呂合わせで毎月29日の1時間行っています。誰でも見ることができるので、ぜひ一度ご覧ください!
今月の主人公は、福井県鯖江市出身のプレゼンテーションクリエイターで書家の前田鎌利さん。
前田さんは、東京学芸大学を卒業後、通信業界で17年勤務。2010年には、ソフトバンクグループの孫正義会長の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第一期生に選考され、初年度にして第一位を獲得しました。2013年、ソフトバンクを退社し、2016年には株式会社固を設立。現在は、年間200社を超える企業向けの企業向け研修や講演、コンサルティングなどさまざまな活動を行っています。
さらに、前田さんには、書家という違う一面も持っています。書家としては、5歳から書道を続け、東京学芸大学で書道家を専攻。書道団体には所属せず、独立し活躍しています。現在は、書道塾「継未-TSUGUMI-」を全国5箇所で開いています。