
足羽山は街中にありながらも自然がいっぱい。上の写真は三軒茶屋の少し先から入る「ブナの道」です。

今回はきのこ探しに挑戦しました。
足羽山ではキノコが125種類(2011年現在)が確認されているそうです。きのこアドバイザーの笠原さんによれば、きのこは枯れ葉を土にもどしたり、生きた木の根に菌糸をはり共生していたりと森の中では大きな役割を果たしているそうです。

きのこは、毒のないものは食用なのだと思っていたら、硬かったり柔らかかったり辛かったりと食用にむかないものがたくさんあることがわかりました。いろいろ教えていただいたので、みなさんも動画を参考にしてください。
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