細呂木地区歴史遺産
今回は、あわら市細呂木地区の歴史遺産を細呂木地区創成会のみなさんに案内していただきました。
まずは、細呂木製鉄遺跡に向かいました。
駅から徒歩5分の丘の上にあります。
今年3月に炉のレプリカが完成。
製鉄遺跡から歩いて5分ほどの川口城址にも案内していただきました。
続いて細呂木駅から歩いて15分ほどの田んぼの中にある春日神社の大杉を見に行きました。
推定樹齢900年以上だそうです。
変わった形をしています。
最後は、最近道を作ったばかりという石切り場跡に連れて行ってもらいました。
かなりうっそうとした山の中にあります。
行くときは、歩きやすい靴で、一人ではなく、何人かでどうぞ。
およそ20分ほどで、ひらけた場所に。
右側奥に入り口があります
中に入ると、こんな感じ
午後から行くと、ちょうど日が差し込み、神々しささえ感じる場所でした。
細呂木駅前の細呂木ふれあいセンターらくーざでは、レンタサイクルのサービスも行っています。
普通の自転車で500円、電動アシストつきだと1,000円です。それぞれの歴史遺産が離れているので、自転車でまわるのもいいですね。
細呂木地区創成会のみなさんに詳しい説明をうかがっています。