ふくい散策｜FCTV コミュニティチャンネル

前回に引き続き、今回も稱念寺でお話をお聞きしました。

案内していただいたのは、ボランティアガイドの大霜さんです。

まずは、源氏のシンボル新田義貞公の墓所。

松尾芭蕉の句碑についてもお聞きしました。

江戸時代、この地を訪れた芭蕉が光秀公と熙子夫人のエピソードを聞いて、後に詠んだものだそうです。

明智光秀公が朝倉氏に仕える前の話も・・・。
そこから、今も行われている舟寄踊りに話が広がり、歴史を身近に感じることができました。

境内には、おみやげ物やさんがあります。（年内のみ）

黒髪伝説にちなんだ黒いそうめんをはじめ、御朱印帳などが販売されています。

営業は、土・日・祝日、午前10時から午後4時までです。

福井県内には、明智光秀公ゆかりの地があちこちにあります。
今回は、坂井市丸岡町にある稱念寺を訪ねました。

稱念寺は新田義貞公の菩提所として知られています。

そして、今年注目されているのが、明智光秀公のゆかりの地であること。

この寺の近くに光秀公が暮らし、門前で寺小屋を開いていたと伝えられています。

境内では、土日に、ご朱印帳やおみやげなども販売されています。（お店は年内のみの設置）

なぜ、光秀公はこの地にやってきたのか、みなさんはご存知ですか？

今回は、ご住職にくわしくお話をうかがっています。

興味のある方は、ぜひ、動画もごらんください。