2024年4月 4日 (木)

令和6年春季特別展「越前百万石ものがたり~福井藩祖・結城秀康~」

福井藩祖・結城秀康は徳川家康の二男として生まれ、羽柴秀吉の養子となり、
さらに関東の名族・結城家を継承した人物でした。
関ヶ原の戦いでを支配する大大名となり、北庄城とその城下町を築くなど、
現代の福井市街地の原型をつくりあげました。

福井市立郷土歴史博物館では現在、
北陸新幹線福井駅開業と結城秀康生誕450周年を記念し、
多くの資料をもとに後世にも影響を与えた秀康の生涯について紹介した、
春季特別展「越前百万石ものがたり~福井藩祖・結城秀康~」が開催中です。


番組では、同博物館学芸員・中西健太さんに同展の見どころを解説して頂きました。

ぜひご覧ください!

(2024年5月5日まで放送予定)425_2
福井市立郷土歴史博物館 福井市宝永3丁目12−1

公式WEBサイト http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/index.html 


「令和6年春季特別展「越前百万石ものがたり~福井藩祖・結城秀康~」
会 期  令和6年3月20日(水曜日・春分の日)~令和6年5月6日(月曜日・振替休日)
             ※令和6年4月12日(金)は展示替えのため休館
前期:令和6年3月20日(水曜日・春分の日)~令和6年4月11日(木曜日)
後期:令和6年4月13日(土曜日)~令和6年5月6日(月曜日・振替休日)
観 覧 料  一般700円、高校・大学生500円
     ※中学生以下、70歳以上、障がい者とその付添人は無料

2023年11月 8日 (水)

#424「秋季特別展 THE 福井駅前 -地図と写真で振り返る駅前120年の軌跡-」

明治29年(1896)7月15日、北陸線福井停車場が開業し、
現在の福井駅とその周辺の賑わいにつながる歴史が始まりました。

しかし当初の駅前にはなにもなく、そこから現代に至るまでの発展がどのようなものであったか、
120年にわたるその変遷を市街地の地図と写真で辿る展示、
「秋季特別展 THE 福井駅前 -地図と写真で振り返る駅前120年の軌跡-」が、
福井市立郷土歴史博物館で開催されています。

番組では、同館学芸員・藤川明宏さんに同展の見どころを解説して頂きました。

ぜひご覧ください!

(2023年12月2日まで放送予定)
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福井市立郷土歴史博物館 福井市宝永3丁目12−1

公式WEBサイト http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/index.html 


「秋季特別展 THE 福井駅前 -地図と写真で振り返る駅前120年の軌跡-」
会   期  令和5年10月19日(木)~12月3日(日) ※会期中の休館はありません
     9時~17時(ただし11月5日までは19時閉館。入館は閉館時間の30分前まで)
観 覧 料  一般700円、高校・大学生500円
     ※中学生以下、70歳以上、障がい者とその付添人は無料

2023年10月11日 (水)

#423「特別企画展 パリに行きたい!~Bonjour!モネ、ミュシャ、シニャック、ユトリロ、フジタ!~」

もっとも刺激に満ちあふれた19~20世紀初頭のパリ。
花の都と讃えられ、多くの芸術家が才能を開花させた街でもあり、
今もなお、芸術都市として世界中の人々を魅了し続けています。

福井県立美術館では、
現在「特別企画展 パリに行きたい!~Bonjour!モネ、ミュシャ、シニャック、ユトリロ、フジタ!~」が開催中です。

モネ、ミュシャ、シニャック、ユトリロに加え、エコール・ド・パリの代表的な画家である
モディリアーニ、ローランサンや藤田嗣治など多くの作家の絵画・版画・工芸品が展示されています。

番組では、同美術館学芸員・西川奈津美さんに同展の見どころを解説して頂きました。

ぜひご覧ください!

(2023年10月15日AMまで放送予定)

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会  期 : 9月15日(金)~10月6日(日)
開館時間:午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)
     ※会期中無休
会  場 : 福井県立美術館 
観 覧 料 :一般・大学生1300円、高校生900円、小・中学生600円  
     ※学生の方は学生証の提示が必要です。
     ※障がい者手帳等をお持ちの方とその介助者1名半額。

公式サイト http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html