2022年7月26日 (火)

造形作家 玉田多紀展 -呼吸するダンボール

金津創作の森では現在、ダンボールでいきものを制作している造形作家・玉田多紀氏の作品展
「造形作家 玉田多紀展 -呼吸するダンボール」が開催中です。

捨てられる資材に命を吹き込み、「新たな再生」をテーマに生命感あふれる動植物として蘇らせ、
素材の強度や柔軟性を引き出す技法によって独創的な世界観を創り出す玉田多紀の作品と
展示その見どころについて、同館学芸係・田中沙織さんにご紹介いただきます。

ぜひご覧ください!
(8月11日より番組で紹介する展示を一部変更して放送します)

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造形作家 玉田多紀展 -呼吸するダンボール
会   期 :2022年7月2日(土)~ 8月28日(日)
時   間 : 10:00~17:00(最終入場16:30)
     開館延長:5月27日(金)28(土)は20:00まで(最終入場19:30)
会   場 :金津創作の森美術館 アートコア・野外美術館
休館日 :月曜日 ※8月15日(月)は開館
観覧料 : 一般 800円、中・高校生 600円、小学生 400円、65歳以上・障がい者 各半額
障がい者の介護者(当該障がい者1名につき1名)・未就学児 無料

金津創作の森 福井県あわら市宮谷57-2-19 https://sosaku.jp/

2022年5月16日 (月)

KOSEI KOMATSU EXHIBITION 光と影のモビール 森の夢

金津創作の森では現在、小松 宏誠(こまつ こうせい)氏の作品展、
「KOSEI KOMATSU EXHIBITION 光と影のモビール 森の夢」が開催中です。
(2022年6月12日まで)

同展では「森の夢」をテーマに、自然と人間からのインスピレーションを受け広がる想像の世界を、
これまでに制作された数々の作品と新作、そして音楽家や親交のあるアーティストとのコラボレーションを交え、
動きと光と影が織りなす大規模なインスタレーションとして紹介しています。


各作品の見どころを同館学芸係・中嶋一裕さんにご解説頂きました。

ぜひご覧ください!

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KOSEI KOMATSU EXHIBITION 光と影のモビール 森の夢
会   期 :2022年4月16日(土)~6月12日(日)
時   間 : 10:00~17:00(最終入場16:30)
     開館延長:5月27日(金)28(土)は20:00まで(最終入場19:30)
会   場 :金津創作の森美術館 アートコア
休館日 :月曜日
観覧料 : 一般 600円(400円)、65歳以上・障がい者 300円
      高校生以下・障がい者の介護者(当該障がい者1人につき1人)無料

金津創作の森 福井県あわら市宮谷57-2-19 https://sosaku.jp/

2021年11月25日 (木)

アートドキュメント2021 占部 史人 展 ガンジス河の砂の数ほどの孤独

金津創作の森では現在、静岡市在住の造形作家 占部史人氏の個展、
「アートドキュメント2021 占部 史人 展 ガンジス河の砂の数ほどの孤独」が開催中です。
(2021年12月12日まで)

ウィルスの見えない恐怖と向き合う世界中の人々が感じる
「無数の孤独」に対する作家自身の想いが込められた《箱の生活》や、
聖なる「ガンジス河」から派生して乾いた大地を潤す「川の流れ」をテーマに、
古紙に描いた大作のドローイング、野外展示されたブリキ板で作ったトラックやショベルカーなど、
本展の見どころを同館学芸員・長縄宣さんにご説明頂きました。

ぜひご覧ください!

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金津創作の森 福井県あわら市宮谷57-2-19 https://sosaku.jp/

アートドキュメント2021 占部 史人 展 ガンジス河の砂の数ほどの孤独
会   期 :2021年11月6日(土)~12月12日(日)
時   間 :10:00~17:00(最終入場16:30)
会   場 :金津創作の森美術館 アートコア、野外
休館日 :月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
観覧料 :一般 600円(400円)、65歳以上・障がい者 300円、
     障がい者の介護者(当該障がい者1人につき1人)・高校生以下 無料

★新型コロナウィルスの感染拡大状況により、内容が変更される場合があります。
日時指定の企画展入場予約制といたします。