特別展「縄文人の業と心ー自然とともにある暮らしー」 福井県立若狭歴史民俗資料館
10月29日(土)~放送
今回は小浜市のケーブルテレビ局「チャンネルO」が制作したものを放送します。
自然と共存しながら生活をしていた縄文人。
彼らが残した道具や営みの跡からは、当時の知恵や技術を知ることができます。
若狭歴史民俗資料館では、縄文時代の生業の「業」(わざ)を、
福井県嶺南地域の遺跡をまじえて紹介した特別展「縄文人の業と心ー自然とともにある暮らしー」 が開催中です。
同・資料館主査の鯵本眞友美さんに、同展の見どころについてお話を伺いました。
福井県立若狭歴史民俗資料館
小浜市遠敷2丁目104
http://www.pref.fukui.jp/doc/rekimin/index.html
◆ 特別展「縄文人の業と心ー自然とともにある暮らしー」
会期:平成23年10月13日(木)~11月23日(水・祝)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
*会期中の休館日は10月26日(水)、11月9日(水)
*一般 400円、 高校・大学生 300円、 小中学生 200円
(常設展もごらんいただけます。団体30名以上は2割引、身障者手帳等をお持ちの方は半額です)