福井市足羽にある瑞源寺の本堂と書院は
福井城から移築された建物です。
▼本堂
▼書院
▼花房住職
お寺の歴史や
お城の建物が移築されることになったいきさつなどを
ご住職に伺った後、本堂の中を拝見しました。
▼畳の入側
▼手前からから「御次」・御座ノ間・御休息ノ間
本堂はもともと御本丸御殿の御小座敷と呼ばれる建物。
お殿様の御休息の間(御寝所)も含まれています。
御本丸御殿の建物が残っている例は全国的にも珍しいそうです。
本堂には一部屋だけ赤い壁の部屋があります。
どうしてなのか気になるかたはぜひ動画もチェックしてみてください。
次回は瑞源寺のもう一つの福井城の遺構、書院をご案内いただきます。
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