けぶにゅ~091

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2014年2月

2014年2月28日 (金)

NEWS TOPICS NO.84

初回放送2014.2.28(金)19:00~ 最終放送2013.3.3(月)12:00~

【TOPICS.1】 福井市清明小学校 6年生を送る会

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2月26日に福井市清明小学校で「6年生を送る会」が行われました。清明小学校では、卒業を間近に控えた6年生に在校生達が感謝の思いを伝え、交流を深める最後の行事として毎年6年生を送る会を開いています。今年度は、84人の6年生と在校生がグループを作り、ゲームやクイズを楽しみました。また在校生の各学年から6年生へ歌のプレゼントも行われ、そのお返しとして6年生も合奏を披露しました。

【TOPICS.2】 県産農林水産物の料理と加工講座~みそ作り~

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「県産農林水産物の料理と加工講座」が、2月27日に福井県生活学習館ユー・アイふくいで開かれました。この講座は、多くの人達に県産食材への理解を深めてもらい地産地消の推進に繋げようと公益社団法人ふくい農林水産支援センターが平成17年から実施しています。今回の講座には、21人が参加し、県産の大豆「里のほほえみ」を使ってみそ作りを行いました。

【TOPICS.3】 戦国の暮らしに見る木製品-墨書木製品-

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「戦国の暮らしに見る木製品-墨書木製品-」が、現在福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館で開催されています。これは、福井市の一乗谷朝倉氏遺跡から出土した墨で文字が書かれた木製品などを紹介する特別展です。会場には、荷札や道具類の説明書、卒塔婆をはじめおよそ220点の史料が展示されています。また今回は、国の重要文化財指定を受けた将棋の駒も展示されています。資料館にある182枚の駒を一堂に展示するのは今回が初めてです。尚、特別展の開催期間は3月18日までとなっています。

【今週のコーナー】 *特集 県指定有形文化財 本荘春日神社本殿修復工事*

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今週の特集は、あわら市本荘地区の「本荘春日神社」で進められている修復工事についてお伝えします。本荘春日神社は、およそ900年前に奈良の春日大社から分神を迎えた由緒ある神社です。県の有形文化財指定も受けています。特集では、昨年6月に始まった本殿修復工事を取材しました。工事によって解明されつつある神社の歴史的価値や修復に携わるさまざまな人々の思いを紹介します。

2014年2月24日 (月)

NEWS TOPICS NO.83

初回放送2014.2.24(月)19:00~ 最終放送2013.2.28(金)12:00~

【TOPICS.1】 大関ミュージカル「尾白キツネ」一日練習会

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坂井市坂井町大関地区の住民達で作る「大関ミュージカル『尾白キツネ』」の一日練習会が、2月23日に坂井市大関小学校で行われました。「尾白キツネ」は、大関に伝わる民話を題材としたミュージカルです。多くの人達に地区の歴史への親しみを深めてもらおうと3月30日にハートピア春江で上演されます。この日の練習会には、出演者である小学生から80代までの地区住民などおよそ50人が参加しました。本番に向けて行ってきた個別練習の成果を発揮し、初めて全体練習に励みました。

【TOPICS.2】 「三国のにぎわい創出」シンポジウム

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「三国のにぎわい創出」シンポジウムが、2月23日に坂井市の三国社会福祉センターで開催されました。主催したのは、みくに地区まちづくり協議会です。坂井市三国町中心部に位置する三国地区の活性化を図ろうと始めて企画されました。会場では、福井県立大学地域経済研究所の講師・江川誠一さんによる基調講演が行われた他、協議会と共同で三国のまちおこしにも取り組んできた県立大学経済学部の学生達を招いてのパネルディスカッションも行われました。

【TOPICS.3】 緑幼稚園作品展~一日かぎりのこども美術館へようこそ~

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「緑幼稚園作品展~一日かぎりのこども美術館へようこそ~」が、2月22日に坂井市丸岡町の学校法人栄光学園緑幼稚園で開かれました。この展示会は、園児達が1年を通して制作してきた作品の発表の場です。園の主催で毎年開催され、今年で12回目を迎えました。会場には、園児達が作った絵画や粘土作品、また絵本をテーマに共同制作した立体造形もあり、多くの保護者らで賑わいを見せました。

【今週のコーナー】 *特集 県指定有形文化財 本荘春日神社本殿修復工事*

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今週の特集は、あわら市本荘地区の「本荘春日神社」で進められている修復工事についてお伝えします。本荘春日神社は、およそ900年前に奈良の春日大社から分神を迎えた由緒ある神社です。県の有形文化財指定も受けています。特集では、昨年6月に始まった本殿修復工事を取材しました。工事によって解明されつつある神社の歴史的価値や修復に携わるさまざまな人々の思いを紹介します。

2014年2月21日 (金)

NEWS TOPICS NO.82

初回放送2014.2.21(金)19:00~ 最終放送2013.2.24(月)12:00~

【TOPICS.1】 発信!福井のものづくり展~匠との出会い~

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「発信!福井のものづくり展~匠との出会い~」が、2月18日から福井市美術館で始まりました。この展示会は、福井大学教育地域科学部附属小学校の4年1組の児童達34人による作品展です。児童達は昨年4月から総合学習などの一環として県内の伝統工芸について調べてきました。児童達は、越前和紙や越前漆器など7つのジャンルごとにグループに分かれ、各分野の職人・作家と交流し、子どもならではの視点から新しい伝統工芸の在り方について考えてきました。今回の会場には、児童達が考えた工芸品の試作品や職人・作家がそれらのアイディアを形にした作品などおよそ30点が展示されています。尚、開催期間は2月23日までです。

【TOPICS.2】 Goriファーム ヤギ出産ラッシュ

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今立郡池田町山田にある農場・Goriファームで、現在ヤギの出産ラッシュが続いています。ヤギのフンなどから堆肥を作り田畑に還元する「自然循環農業」に取り組んでいるGoriファームでは、およそ30頭のヤギを飼育しています。ヤギは年に1度秋に発情するため、例年2月頃に出産の時期を迎えます。今年は2月4日から18日までの間に17頭の子ヤギが誕生しました。冬の間ヤギを飼育しているビニールハウスは一般開放されており、現在その愛らしい姿を見ることができます。

【今週のコーナー】 *特集 水海の田楽能舞*

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今週の特集は、2月15日に今立郡池田町水海の鵜甘神社に奉納された伝統芸能「水海の田楽能舞」についてお伝えします。水海の田楽能舞は、およそ750年の歴史を持つ行事です。鎌倉幕府の執権・北条時頼公が池田の地を訪れた際、水海の住民達が田楽を舞って時頼公を歓待し、そのお返しに能舞を教わったことから始まったとされています。特集では、行事を執り行う水海の田楽能舞保存会メンバーの稽古風景や本番の様子を取材します。田楽と能、合わせて9番ある演目に込められた意味や歴史を紹介します。

2014年2月17日 (月)

NEWS TOPICS NO.81

初回放送2014.2.17(月)19:00~ 最終放送2013.2.21(金)12:00~

【TOPICS.1】 あわら市本荘公民館 第8回男の料理教室

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「第8回男の料理教室」が、2月15日にあわら市本荘公民館で開かれました。これは、本荘公民館が男性の公民館利用の促進を図ろうと1年前から実施している教室です。1周年記念企画となった今回は、本荘地区の50代から70代の男性達15人が参加しました。「ずっとそばにいたい」という思いを込め、家族へプレゼントするためのそば打ちに挑戦しました。打ったそばはおろしそばにして、会場へ招いた家族らに振舞われました。

【TOPICS.2】 おやじの寺子屋

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60歳以上の男性達が、さまざまな体験を通して地域活動参加へのきっかけ作りを図る「おやじの寺子屋」。福井市内のシニアボランティアらで作る「粋な男準備委員会」主催のこの教室が、2月16日に福井県社会福祉センターで開かれました。今回はおよそ20人の男性達が参加しました。災害時の避難所などでプライバシーを守るための「段ボールハウス」作りを体験しました。参加者達は、広さ畳2畳分のハウスを組み立てながら緊急時をしのぐ技術を学び、災害への心構えを新たにしていました。

【今週のコーナー】 *特集 水海の田楽能舞*

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今週の特集は、2月15日に今立郡池田町水海の鵜甘神社に奉納された伝統芸能「水海の田楽能舞」についてお伝えします。水海の田楽能舞は、およそ750年の歴史を持つ行事です。鎌倉幕府の執権・北条時頼公が池田の地を訪れた際、水海の住民達が田楽を舞って時頼公を歓待し、そのお返しに能舞を教わったことから始まったとされています。特集では、行事を執り行う水海の田楽能舞保存会メンバーの稽古風景や本番の様子を取材します。田楽と能、合わせて9番ある演目に込められた意味や歴史を紹介します。

2014年2月14日 (金)

NEWS TOPICS NO.80

初回放送2014.2.14(金)19:00~ 最終放送2013.2.17(月)12:00~

【TOPICS.1】 坂井市高椋小学校 卒業そば打ち

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2月14日に坂井市高椋小学校の6年生が「卒業そば打ち」に挑戦しました。高椋小学校のある丸岡町は、県内有数のそばの産地です。そのため高椋小学校では、卒業を控えた児童達に地元の食文化への理解を深めてもらおうと一昨年から卒業そば打ちを実施しています。今年度は108人の児童達が、クラス別に3日に分かれてそば打ちを体験しています。この日は36人の児童達が、そば打ち4段の腕前を持つ校長永谷彰啓さんから指導を受け、そば打ちを通して思い出を作りました。

【TOPICS.2】 仁愛女子短期大学生活科学学科生活環境専攻卒業制作展2014「Relay」

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福井市美術館では、2月13日から「仁愛女子短期大学生活科学学科生活環境専攻卒業制作展2014『Relay』」が始まりました。この展示会は、学生達が2年間学んできた成果を多くの人達に見てもらおうと毎年実施しています。会場には、31人の学生達が手がけたイラストやファッション、インテリアなどさまざまなジャンルの作品およそ100点が展示されています。尚、開催期間は、2月16日までとなっています。

【TOPICS.3】 第7回スプリングアート合同展

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「第7回スプリングアート合同展」が、2月12日から福井県立美術館で始まりました。この展示会は、坂井市春江町で開かれている趣味・健康などの教室「カルチャーメイツ春江」の絵画部門講座生による作品展です。作品を多くの人達に見てもらうことで講座生達の技術向上を図ろうと毎年開催されています。今回の会場には、80人の講座生達が制作してきた水墨画やパステル画、油彩画などの力作およそ130点が展示されています。尚、開催期間は2月16日までです。

【今週のコーナー】 *特集 フラワーバレンタイン*

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今週の特集は、2月14日のバレンタインデーに大切な人へ花を贈る「フラワーバレンタイン」という新しい取り組みについてお伝えします。フラワーバレンタインとは、欧米やアジア諸国で男性から女性へ花を贈る風習です。日本でも4年前から首都圏を中心に広がっていて、福井でも今年から始まりました。この取り組みを推進するのが、県内の花の卸売業者や中卸業者、小売業者で作る「花需要底上委員会」です。2月7日には、フラワーバレンタインについて知ってもらおうとJR福井駅周辺で600本の花を無料配布しました。特集では、この取り組みを成功させようと奮闘する人々の姿を紹介します。

2014年2月10日 (月)

NEWS TOPICS NO.79

初回放送2014.2.10(月)19:00~ 最終放送2013.2.14(金)12:00~

【TOPICS.1】 第10回北信越高等学校選抜放送大会 福井大会

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2月8日と9日に坂井市の三国観光ホテルで「第10回北信越高等学校選抜放送大会 福井大会」が開催されました。これは、北信越地区などにある高校の放送部員が一堂に会する大会です。毎年、持ち回りで5つの県が会場となり、今年は福井での開催となりました。今大会には、各地域の予選を通過した51校がエントリーしました。朗読部門やアナウンス部門など4部門で放送に関する技術を競い合いました。

【TOPICS.2】 福井市鷹巣中学校 立志式

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2月8日に福井市鷹巣中学校で立志式が行われました。立志式は、福井の幕末の偉人・橋本左内が著した啓発録にちなみ中学2年生が自分の志を立てる式です。この日は、2年生11人が参加しました。式では、生徒代表の宮腰聖也さんがこれからの目標を読み上げました。またこの日の式に備え生徒全員が自分の啓発録を作っており、保護者や在校生が見守る中、全員が掲げた誓いを高らかに宣言しました。

【TOPICS.3】 三世代交流事業「お米とワラ」

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三世代交流事業「お米とワラ」が、2月8日に福井市上文殊幼小学校で実施されました。この催しは、幅広い世代の地区住民に農村文化に触れつつ親睦を深めてもらおうと上文殊公民館と上文殊幼小学校が毎年主催しています。今年の会場にはおよそ200人の住民達が集まり、ワラ縄の伝統的な結び方やワラでかき餅を挟み乾燥させる「かきもち編み」などを体験しました。また、上文殊小学校の5年生達による米の生育状況などを観察した学習成果の発表会も開かれました。

【今週のコーナー】 *特集 フラワーバレンタイン*

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今週の特集は、2月14日のバレンタインデーに大切な人へ花を贈る「フラワーバレンタイン」という新しい取り組みについてお伝えします。フラワーバレンタインとは、欧米やアジア諸国で男性から女性へ花を贈る風習です。日本でも4年前から首都圏を中心に広がっていて、福井でも今年から始まりました。この取り組みを推進するのが、県内の花の卸売業者や中卸業者、小売業者で作る「花需要底上委員会」です。2月7日には、フラワーバレンタインについて知ってもらおうとJR福井駅周辺で600本の花を無料配布しました。特集では、この取り組みを成功させようと奮闘する人々の姿を紹介します。

2014年2月 7日 (金)

NEWS TOPICS NO.78

初回放送2014.2.7(金)19:00~ 最終放送2013.2.10(月)12:00~

【TOPICS.1】 あまめん

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450年以上に渡って受け継がれる節分行事「あまめん」が、2月3日に福井市白浜町で執り行われました。あまめんは、蓑を着て鬼の面を被った男達が町内の家々を巡り、小さな子ども達の厄を祓う行事です。13歳から15歳までの男子が鬼役を務めます。今年は、地元・福井市国見中学校1年の重森俊祥さんが鬼に扮し、補佐役の白浜青年会メンバー3人と共に4件の家を回りました。子ども達は迫力ある鬼の姿に泣き出しながらも豆を撒いて対抗します。保護者達は、歴史ある行事を通して子ども達の健やかな成長を願っていました。

【TOPICS.2】 福井マテリアル&テクノロジー研究会 
                     設立30周年記念事業発表会・技術講演会

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「福井マテリアル&テクノロジー研究会 設立30周年記念事例発表会・技術講演会」が、2月4日に福井市のAOSSAで開かれました。福井マテリアル&テクノロジー研究会は、工業分野のさまざまな企業などで結成する団体です。県外の企業見学や勉強会などを開いて工業技術の発展に尽くしており、今年2月に設立30周年を迎えました。記念式典では、会の活動に長年協力してきた福井工業大学の羽木秀樹教授に感謝状を贈呈しました。また、人体に悪影響を与える鉛を使わないX線防護シートの開発事例の発表や屋根の塗装に電気を流し雪を溶かす新技術についての講演会も開かれました。

【TOPICS.3】 福井市社西小学校 卒業制作プロジェクト発表会

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環境学習の一環としてホタルの飼育に取り組んでいる福井市社西小学校では、平成15年度から児童達がホタルの幼虫を育て校内にあるビオトープへ放流しています。今年度の6年生69人は、卒業記念としてビオトープを紹介する看板の制作を企画しました。2月5日には、看板作りにあたって進めてきた調査の発表会を開きました。児童達は、調査に協力した「ほたる社西の会」のメンバーらを前にビオトープの水質調査結果やビオトープの地図作りのための測量結果などを発表しました。尚、児童達は2月中に看板を仕上げ、雪解けを待ってビオトープに設置する予定です。

【今週のコーナー】 *特集 小原ECOプロジェクト*

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今回の特集は、勝山市北谷町小原集落で活動する「小原ECOプロジェクト」についてお伝えします。小原集落は、現在2戸しかない限界集落です。この地区の自然や文化を守ろうと活動しているグループが「小原ECOプロジェクト」です。小原ECOプロジェクトでは、国内や海外からワークステイやボランティアの人々を受け入れて集落の維持に努めています。特集では、2月1日と2日に行われた集落内の散策・古民家の清掃といった活動の様子を取材しました。

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2014年2月 3日 (月)

NEWS TOPICS NO.77

初回放送2014.2.3(月)19:00~ 最終放送2013.2.7(金)12:00~

【TOPICS.1】 あわら節分おばけ

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芦原温泉街の1年の幸せと活性化を図る行事「あわら節分おばけ」が、2月1日に温泉街14の旅館などで催されました。節分おばけとは、人々が仮装することで鬼の目をくらまし邪気を祓う風習です。江戸時代から京都を中心に行われており、芦原温泉街にも昭和30年代頃までは伝わっていたとされています。あわら節分おばけは、芦原温泉旅館協同組合のメンバーらで作る実行委員会が一昨年から実施しています。思い思いの衣装に身を包んだメンバーが旅館を巡り、獅子舞や和太鼓演奏などで宿泊客の厄を祓います。それぞれの旅館には鬼も乱入して、宿泊客は豆を鬼にぶつけて退散させ、あわらならではの節分行事を楽しんでいました。

【TOPICS.2】 真冬の生き物観察会

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福井市自然史博物館主催の「真冬の生き物観察会」が、2月1日に福井市の足羽山で開かれました。この催しは、寒い季節にもたくさんの命が息づいていることを多くの人達に知ってもらおうと企画されました。今回は市内外から15人の親子連れなどが参加しました。博物館学芸員に案内されながら足羽山を散策し、木々の芽や越冬中の昆虫、ウサギのフンなどを観察しました。

【TOPICS.3】 第12回全国新作能面公募展

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第12回全国新作能面公募展が、現在今立郡池田町の池田町能面美術館で開催されています。鎌倉時代から江戸時代にかけて作られた古い面が数多く残る池田町では、独自の能文化でまちおこしを図ろうと毎年全国の能面制作愛好者から新作面を募集する公募展を実施しています。今回は428点の応募がありました。このうち能面美術館には、最優秀賞「能面の里大賞」を獲得した大阪府の松本幸男さんの作品「顰」をはじめ151点が展示されています。開催期間は、2月24日までとなっています。

【今週のコーナー】 *特集 小原ECOプロジェクト*

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今回の特集は、勝山市北谷町小原集落で活動する「小原ECOプロジェクト」についてお伝えします。小原集落は、現在2戸しかない限界集落です。この地区の自然や文化を守ろうと活動しているグループが「小原ECOプロジェクト」です。小原ECOプロジェクトでは、国内や海外からワークステイやボランティアの人々を受け入れて集落の維持に努めています。特集では、2月1日と2日に行われた集落内の散策・古民家の清掃といった活動の様子を取材しました。