湧水スポット あわら市
県内にはいくつもの湧水スポットがありますが、
今回は、あわら市を訪ねました。
まずは、国道８号から”笹岡”の交差点で西（石川方面に向かって左）に入り、
数十メートル先を右折、山沿いの道を
しばらく行くと見えてくるのが清水元（しょずもと）の水。
ここは公園として整備されていて駐車場もあります。
次に向かったのは、滝。
集落内にある白山神社の境内には、沢が流れていて
その地名の由来となった滝があります。
滝の集落には、水量がとても豊富な清水原（しょうずわら）の水という湧水があります。
名水として知られています
白山神社の前の道を集落の方に数十メートル進み、
一つ目の角を右手前に曲がると左手（民家の間）に清らかな流れがみられます。
この流れをたどっていくと清水原の水にたどりつきます。
最後は愛の神お清水へ。
北潟湖畔から細い道を入ったところにあります。
９軒の氏子さんが
週替わりで掃除当番をしているそうです。
福井地震の時も周りの井戸は濁ってしまったそうですが、
この水は濁らず、隣に赤十字のテントが張られ、
多くの人たちを救ったとされる水です。
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どの湧水スポットも地元の方が大切にされています。
利用する際は、その思いを感じながら、
ゴミをださないように心がけたいものです。
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