大安禅寺 令和の大修理2025前編
370年の歴史を誇る、大安禅寺では
現在、大掛かりな修復復元工事が行われています。
このほど本堂を覆っていた素屋根が取り外され、
江戸時代・元禄年間の姿を取り戻した本堂が姿をあらわしました。
様々な調査の結果、
当時の屋根は茅葺とこけら葺きの2重構造だったことがわかっており、
今回の工事では、茅葺型の銅板葺きとこけら葺きの屋根になりました。
9月12日から「ふるさと納税型 クラウドファンディング」が2025年10月末まで行われています。
貴重な文化財を残すためにご協力を!
2025年10月完成直前の本堂です。
詳しく復元などについて詳しく説明していただいていますので、
ぜひ動画もご覧ください。
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