今月は、福井県での暮らしを考えるライフスタイルマガジン「ふくいデイズ」にスポットを当てます。この本を企画プロデュースしたのが、福井県出身で株式会社ネオアクシアの代表取締役・増永実さん。八ヶ岳デイズを皮切りに富士山デイズや豊田市デイズなど地方向けのメディアを創刊するにあたり、広告などの面でサポートしています。
9月26日に発売された福井デイズには、これまで取材交渉を行ったお店の数々が掲載されています。番組でも、増永さん自らが福井を訪れ、取材を行っている様子に密着しています。
今回の福井デイズ創刊号を1号目、来年3月には北陸三県を特集したものを「福井デイズ」と名付けて出版。さらに来年9月頃には福井デイズの2号目を出し、今後も定期的に出版し続けていく予定です。
番組では、都内で行われた出版お祝い会の様子もお届けしています。ぜひ、福井の魅力がぎゅっと詰まった福井デイズを手に取ってみてください。
今月は、株式会社フリーアの代表取締役・水元健太さんを紹介しています。
水元さんは、啓新高校を卒業後、広島大学、広島大学院へと進学、大学在学中に海外留学した経験から英語の必要性を学び、日本人でもグローバルに働ける人材作りをしていかなくてはならないと考えました。2021年9月に株式会社フリーアを設立し、英語学習のサポートに加え、海外研修プログラムやインターンシップなどを通して、目標を明確にしながらより深く学べる教育事業を展開しています。
番組では、幅広い人たちに学習のサポートを行っている「学習カリキュラム」にスポットを当て、体験レッスンの様子や企業でのミーティングなど、注目されている実態に迫ります。
今月は、神社の御蕎印のように福井にゆかりのある蕎麦店をデザインした印「御蕎印(ごきょういん)」を発案した株式会社トリコレイルの代表取締役・笠原翔太さんを取材しました。
横浜出身の笠原さんは、越前蕎麦に魅了され、2022年5月に株式会社トリコレイルを設立。御蕎印のまちブラ事業を立ち上げました。2022年9月にクラウドファンディングで資金調達、2023年1月から本格的に御蕎印巡りとして参加店舗に御蕎印を置き始めました。
番組では、福井の参加店舗「あみだそば 福の井」と「そば処 二男坊」での御蕎印作りなどにも撮影に入り、御蕎印で福井の観光を盛り上げようと奮闘する笠原さんに密着しています。ぜひ、ご覧ください。
今月は、株式会社コスモスイニシアの代表取締役会長・高木嘉幸さんを紹介しています。
福井県出身の高木さんは、1983年に株式会社日本リクルートセンター(現 株式会社リクルートホールディングス)に入社。その後、株式会社コスモスイニシア(旧 環境開発株式会社)に出向、1986年に株式会社コスモスイニシア(旧 株式会社リクルートコスモス)に転籍しました。1990年には、Cosmos Australia Pty Ltd(豪州子会社)を設立・出向、2009年に株式会社コスモスイニシアの代表取締役社長 就任、2020年からは株式会社コスモスイニシアの代表取締役勝会長に就任しています。
今回は、コスモスイニシアがアクティブシニア向けに建設している分譲マンションについて紹介しています。埼玉の武蔵浦和から始まり、札幌、次が福井と次々に再開発エリアを中心に展開。福井駅前電車通り 北地区A街区 第一種市街地再開発事業として建設中の「ザ・福井タワー イニシアグラン」にスポットを当てています。
番組では、高木会長と共に福井のマンションギャラリーを案内していただき、コスモスイニシアのマンションの魅力を紹介しています。
今月は、株式会社タキダエンタープライズの営業本部 東日本事業部 加藤千鶴さんに密着。坂井市にある株式会社タキダエンタープライズの展開するブランド「越前海鮮倶楽部」の「手焼きせんべい」を紹介しています。
手焼きせんべいとは、新鮮なたこやいか、甘エビなど旬の海の幸を丸ごとそのままの姿で焼き上げるせんべいのことです。三国港で漁師をしていた先代が、知恵と伝統を活かし、新鮮な海の幸の旨味をそのまま閉じ込めたせんべいで、多くの人たちに愛されているヒット商品です。
現在は、福井の三国本店、工房店の他に、東京や大阪など6店舗で展開しています。
今月のFLYでは、コロナという約3年の時を経て、新しく自分の店の独立開業を目指して奮闘する稲沢良太さんに密着。番組では、新店舗オープンまでの道のりを追いかけました。
福井県出身の稲沢さんは、高校を卒業後、福井の居酒屋に勤務。系列店が銀座にオープンすることになり、22歳で東京へ上京。その後、2019年4月に福井県産の食材を使ったおばんざい料理などを提供する店「OMUSUBI STAND」を期間限定でオープンしました。
その後は新型コロナウイルスが日本にも直撃し、飲食業界にとって最大の危機を迎えますが、2023年3月21日、九段下に物件を構え「九段ヒトシズク」をオープンさせました。
福井愛を感じられる飲食店として、福井にゆかりのある人たちからはもちろん、より多くの人たちに愛される店作りにしていくため、稲沢さんの挑戦はこれからも続いていきます。