勝山左義長まつり
福井県指定無形民族文化財の勝山左義長まつりは毎年2月の最終の土日に開催されます。市中心部の12区に櫓が建ち、左義長ばやしが繰り広げられます。以前、太鼓をたたくのは、大人の男の人だけだったそうですが、今では子どもも女性も大活躍。コミカルな動きや色っぽいしぐさなど打ち手によって太鼓はまったく違った魅力を見せてくれます。
今年の左義長は、1日目は少し寒く感じる程度でしたが、2日目は大寒波が襲来。カイロを貼りまくり、ポケットにもいれておいたのにもかかわらず、特に夜はこごえました。それでも元気いっぱいの左義長ばやしでパワーをもらって、地元の人だけでなく、たくさんの観光客が最後の弁天河原でのどんど焼きまで、見守っていました。まだ、行ったことないという方オススメですよ。次回は是非見に行ってください。
現在、動画配信中です。祭りの始まりをつげる一番太鼓から最後のどんど焼きまでたっぷりとご覧ください。
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