明智光秀公ゆかりの地~一乗谷朝倉氏遺跡~
一乗谷朝倉氏遺跡で福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館の学芸員・石川さんに明智光秀と一乗谷のかかわりなどをお聞きしながら遺跡を案内していただきました。
まずは、上城戸の外側にある御所・安養寺跡へ。
御所とは、室町幕府最後の将軍・足利義昭が滞在した場所です。
この義昭に光秀は仕えていたそうです。
次は平面復原地区の医師の屋敷跡へ。
光秀はある程度の医術の知識があったとのお話などをお聞きしました。
そして、鉄砲鍛冶師の屋敷跡へ。
明智軍記には光秀が朝倉氏に鉄砲指南役として仕えていたことが書かれているそうです。
最後は、一乗谷朝倉氏遺跡資料館で主査 酒井さんにお話をお聞きしました。
現在、令和2年度第2回特別公開展「重要文化財は語る 城下町の暮らし」を開催中。
この中に、鉄砲鍛冶師の屋敷跡から出土した鉄砲関連のものが「展示されています。
この特別公開展は令和2年11月10日までです。
さて、石川さん、酒井さんにとても興味深いお話をたっぷりとお聞きしています。
興味のある方は、動画でどうぞ。
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