福井市田ノ谷町にある大安禅寺。
本堂をはじめ伽藍一帯が国重要文化財に指定されています。
この大安禅寺では、
平成30年から大規模な修理工事が行われています。
工事が始まって5年目。
すでに山門、鐘楼は工事を終えています。
副住職の髙橋玄峰さんにいろいろ教えていただきました。
まずは山門について
修理前と大きくかわりました。
江戸中期の建物に復原されているそうです。
続いて、鐘楼
屋根はこけら葺き
副住職には工事について、
また、調査での新たな発見などについて伺っています。
興味深い内容なのでぜひ動画もご覧ください。
https://youtu.be/t9Ie-_X3NjQ
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