9月 後編 「夏の疲れをリフレッシュ」
疲れた時に欲しくなるのが甘いもの。どうせ取るなら、
ビタミンや酵素がたっぷりおぎなえるフルーツがいいですよね。
福井市中央卸売市場の敷地内にある、ふくい鮮いちばにやってきました。
http://www.fukui-market.jp/guide/senichiba.php
フルーツラボ手摘屋さんの、フルーツを使ったジュースやジェラートが、いま大人気なんです。
一番美味しい時に瞬間冷凍したフルーツのフレッシュジュースは超おすすめ。
(スイカ:250円)
ちょっとの傷で売り物にならないフルーツは、ジェラートに。現在、営業は土曜日のみ。
専門店ならではのおいしさで、夏の疲れをリフレッシュしませんか?
創業は江戸時代。老舗の蔵元、田嶋酒造を訪ねました。
今日のお目当ては、保湿力の高さなど、最近注目されている日本酒コスメ。
全ての商品が、無着色・無香料・防腐剤無添加。
お肌が揺らぎやすいお年頃に、リピーターが多いそうですよ。
日本酒コスメのフルラインセットを一名様にプレゼントします。
詳しい応募方法は、番組を見てくださいね。
もう一品、夏の疲れにぴったりの商品が。
福井の美味しい水ともち米(福井市産)を使った酒蔵仕込みの本みりんです。
ハチミツのような上品な甘さが特徴。昔ながらの製造法で作った自信作です。
ご主人いちおしの「みりんレモン」を作っていただきました。
まゆたん:ほんとに、お酒?いくらでも飲めちゃう・・・。
夏の疲れのリフレッシュ法、漢方の考え方を教えていただきました。
漢方では、エネルギー不足・体の乾燥・胃腸の弱りなどが、夏の後遺症としてでてくるそうです。
おすすめは「山芋粥」
疲れた胃腸には、ご飯よりもおかゆがおすすめ。
この季節にぴったりの食材、山芋を入れたおかゆの作り方を教えていただきました。
山芋粥 (一人前)
材料:米大さじ3 水350cc 山芋70g 黒ゴマ・塩 少々
作り方
1、米と水を鍋に入れて20分置く。
2、その間に、山芋を1cm角のさいの目切りにする
3、弱火にかけて、吹きこぼれないように時々かき混ぜながら、沸騰させる
4、沸騰したらトロ火にして、蓋をずらして15分。
5、山芋を加え、軽くかき混ぜる。
6、火を止め、10分蒸らす。
7、お好みで黒ゴマ・塩をふりかける。