11月前編「丹南 蕎麦めぐり」
スタジオを飛び出して、「蕎麦屋激戦地区の丹南」で美味しいお蕎麦を食べ歩きました。
そば蔵 谷川
まずは、「蕎麦 武生」の食べログ検索でトップのお店、谷川さんを訪ねました。
そば粉は毎日使う分だけを自家製粉します。
粗挽きのつぶつぶ感は、そば本来の香りと食感が楽しめます。
大根はもちろん、出汁に使う昆布からわさびまで、
店主のこだわりが細部にまで詰まった渾身の一杯をぜひ!
http://welcome-echizenshi.jp/tourism_detail/sobakura-tanikawa/
武生はおろしそばだけではないんです。
特に、サラリーマンなど男性に大人気の鳥そばを取材しました。
ご主人のご実家はお蕎麦やさん。
とりそばは、まかないとして食べていたメニューがきっかけだそう。
お客さんの9割が注文するという、超人気メニューです。
ご主人:胡椒をかけると抜群なんです!
ロケット:あっさり&しっかりで男性好みかも。
まゆ:ご飯くださーい!
http://welcome-echizenshi.jp/tourism_detail/sanraku/
続いては、お蕎麦激戦地区の今立。
オープンしておよそ2年の生蕎庵を訪ねました。
こちらも自家製粉の十割蕎麦。
もりそばは、最初に何もつけずに麺だけで。
その後は塩で。最後はそばつゆでどうぞ。
まゆ:塩でお蕎麦って、甘い!すいかみたい!
平たい麺にカツオのきいた透明のつゆ。
噛み締めるたびに甘みが広がる、野趣あふれる一皿をぜひ!