1月 後編 「お豆なお菓子」
今回のテーマはお豆が主役のおやつ。食べ始めたら止まらない、
素朴で懐かしい味を、じっくりと味わってみませんか?
ふくい鮮いちばの中にある、TSUTOYA (つとや)。
福井県産の食材を扱うセレクトショップ として 人気のお店です。
http://www.fukui-market.jp/guide/senichiba.php
県産の大豆を主原料に、パリパリに揚げた薄い板状の油菓子、「豆板」。
お豆のうまみ、ほどよい辛さ・・・、食べ出したら止まりませんよ。
お菓子の問屋、アメ横。懐かしいお菓子が色々ありますが、
実は2階でおいチョコレートが作られているんです。
イチオシは大豆チョコ。ポン菓子の要領で、圧力をかけて柔らかくした大豆に、
クーベルチュールチョコレートをたっぷりかけたお菓子です。
高級スーパー成城○井で人気だそうですよ。
南四ツ井にある久保田製菓は、県内唯一の甘納豆製造所。
創業七十年の老舗です。
https://www.kubota-mizuyoukan.com/
北海道産のえりすぐりの豆を、創業当時と変わらない直火炊きしています。
かわいらしいパッケージは、手土産にも大活躍。
冬のお楽しみ、直火で仕上げる水羊羹もおすすめですよ。
気になる症状についてドクターにお話を聞くコーナー、健康のかけはし。
今回は、福井県済生会病院の皮膚科 長谷川義典(はせがわ よしのり)先生に、
乾燥肌についてお話を伺いました。
オトナリサンポは、奇跡のような冬の晴れ間の越前海岸に行ってきました。
お散歩途中に、その情景を発信する人たち
ローカルフォト ♯越前水仙カメラのみなさんと出会いました。
越前海岸の魅力はインスタグラムでご覧になれます。