10月 後編 「聖なる地を旅しよう 伊勢神宮 後編」
日本の聖地「伊勢神宮」を、弾丸ツアーで堪能中。後編では内宮をお参りして、
おかげ横丁を散策します。さてさて、どんな発見があるのでしょう?
内宮の玄関、宇治橋。20年に一度架け替えられますが、
その間におよそ一億人の人が渡り、橋の板が5〜6㎝すり減るというから驚きです。
参道には手水舎がありますが、内宮では川のせせらぎが気持ちのいい、
五十鈴川御手洗場で手と口を清めるのがおすすめです。
正宮 皇大神宮
日本人の総氏神様、天照大御神がご鎮座します。二拝・二拍手・一拝でお参りしましょう。
内宮の木々
樹齢800年を超える巨木。そばにいるだけでエネルギーを感じます。
抱きついたりせずに、やさしく触れる程度にしましょう。
四至神(みやのめぐりのかみ)
昔は100ヶ所以上の石の神様が祀られていたそうですが、今では1ヶ所のみ。
神様なので手をかざすのは失礼に当たります。二拝・二拍手・一拝でお参りしましょう。
荒祭宮 天照大御神の荒御魂。
正宮のお参りの後、時間に余裕があればお参りしましょう。
神宮は朝5時からお参りできます。
時間に余裕がある方は、空気が凛とした早朝参拝がおすすめです。
http://www.isejingu.or.jp
参拝後のお楽しみ、おかげ横丁も散策しました。まずは、赤福本店。
作りたての赤福餅、はずせないです。
https://www.okageyokocho.co.jp
http://www.akafuku.co.jp
お醤油屋さんが作ると、伊勢うどんも、香ばしい焼うどんに変身。
ロケットさん:うめー!
https://www.isesyoyu.co.jp/products/list?category_id=3
店若松屋では、あげたての伊勢かまぼこが食べられます。
まゆたん: 油がさっぱりしてて、めっちゃおいしい!
おかげ座 神話の館では、映像や和紙人形で、
神話の名場面をわかりやすく紹介しています。
参拝する前に見ておくと、勉強になるかも。
https://www.okageyokocho.co.jp/tenpo/okageza/
「恵比寿大黒」をかたどった「横丁焼」。
香ばしい生地の中に、甘さ控えめの粒あんがぎっしり詰まった伊勢ならではの
おいしい縁起ものです。