9月 前編 「ショートトリップin滋賀 多賀大社編」
滋賀きってのパワースポット「多賀大社」を訪ねます。
もちろん、食べておきたい多賀グルメも満載!
疲れた心を癒して、運気をあげたいあなたは必見!
http://www.tagataisya.or.jp/kitoinfo/
太閤橋は、秀吉公が、病気だった母 大政所の
病気平癒を祈願して築造したと言われている橋。
渡る事で健康長寿になると言われる橋・・・なんですが、この急勾配!
杓子は多賀大社の健康のご利益のシンボル。
拝殿の奥には大きなおしゃもじが。
その昔、正天皇(げんしょうてんのう)が病になった時に、
強飯(こわめし)とともに、杓子を添えて献上したところ、
たちまち病が治ったと伝えられています。
今からおよそ800年前のお話です。焼けてしまった東大寺の再建を
命ぜられた61歳のお坊さま重源(ちょうげん)が、
多賀大社にお参りして20年の寿命を授かったそうです。
寿命石はその由緒を伝える石。現在でも延命を祈る人が耐えないそう。
社務所の奥にひっそりとある奥書院と国指定名勝の庭園。
あまりメジャーではないのですが、
多賀大社を訪れたらここを拝観しないで立ち去るのは、
あまりにももったいない気が・・・。
多賀大社に来たら、絶対に外せない 名物和菓子「糸切り餅」。
鮮やかな3本線の入った真っ白いお餅の中にあんこが包まれた可愛らしいお菓子です。
多賀はうどんが名物。。ちなみに 多賀は、鍋焼きうどんの発祥の地なんですって。
http://www.taga-kankou.com/tenpo/fujiya.html
周辺には、古い門前町の面影を残す民家が多く、建物ウオッチングが楽しめるんです。
レトロな街並みにしっくりと馴染む、素敵なカフェを見つけました。