とれたて つくりたて ｜ FCTV

12月16日から放送の「とれたて　つくりたて」。
今回は、敦賀市杉箸の山口一夫さんが栽培している「杉箸アカカンバ」を提供してくださいました。

講師は、天谷調理製菓専門学校の天谷豪志先生です。
「杉箸アカカンバ」を使った寒い時期にピッタリのメニューになりました。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「杉箸アカカンバのミネストローネ」です。

ミネストローネの中に、なんと「アレ」を入れるんです。
詳しくは番組を見てくださいね！


■材料（4人分）

杉箸アカカンバ　1個
杉箸アカカンバの葉　3枚
ベーコン　100g
玉ねぎ　1/4個
にんにく　1/2片
スパゲッティ　20g
トマト缶（あらごし）　200g
水　500ml
固形コンソメ　1個
オリーブオイル　適量
粉チーズ　適量
パセリ　適量


■つくり方

1.杉箸アカカンバは皮を剥き、くし形に切り、さらに半分に切る
　　皮は厚めに剥く

2.杉箸アカカンバの葉は長さ2cmに切る

3.玉ねぎは厚さ約0.5mmに切る

4.ベーコンは拍子切り、にんにくはみじん切りにする

5.深めの鍋で、オリーブオイルをひき、にんにくと玉ねぎを炒める

6.玉ねぎが透き通ってきたら、杉箸アカカンバとベーコンを加えさらに炒める

7.杉箸アカカンバの葉を加え、しんなりするまで炒める
　　焦げそうな場合はオリーブオイルを加えながら調整する

8.トマト缶と水、固形コンソメを入れ、塩こしょうで下味をつける
　　杉箸アカカンバに火が通ったらOK

9.スパゲッティを約3cmの長さに折りながら加え、火が通るまで煮込む
　　お好みで粉チーズとパセリをのせる

 
■食材提供
山口一夫さん

食材名：杉箸アカカンバ
住所：敦賀市杉箸84-3

次回の「とれたて　つくりたて」は、1月1日更新。
3種類の「ニンジン」を使った料理に挑戦します。

12月1日から放送の「とれたて　つくりたて」。
今回は、福井市大瀬町の石森正隆さんが栽培している「越前みずな」を提供してくださいました。

講師は、天谷調理製菓専門学校の天谷豪志先生です。
どんな料理にも合う「越前みずな」を使った変わったメニューになりました。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「越前みずなのチヂミ」です。

韓国のりを入れることで下味もつけちゃいますよ～！
外はパリパリ、中はもちもちでとっても美味しかったです。


■材料（4人分）

越前みずな　1束
韓国のり（小）　6枚
薄力粉　50g
片栗粉　30g
卵　1個
水　100ml
ごま油　適量

ポン酢　適量
ラー油　適量


■つくり方

1.越前みずなは長さ1cmに切る
　 大きさを揃えて切ると良い

2.卵を入れて溶きほぐし、薄力粉、片栗粉を加え、軽く混ぜる
　 卵は切るように溶きほぐすと良い

3.水を数回に分けて加えながら、均一な状態になるまで混ぜる
　 玉ができた場合はザルなどで漉しておく

4.越前みずなと韓国のりを加え、数回混ぜ合わせる
 　のりは手で割りながら加える

5.フライパンにごま油をひき、薄く広げ、焼き色がつくまで焼く
　 油が少ない場合は足すと良い（たっぷりめの方が良い）

6.裏面も焼き色がつくまで焼く
　 焼けたら約5cm四方に切る
　 お好みで、ポン酢にラー油を合わせた「たれ」をつけて召し上がれ

 
■食材提供
石森正隆さん

食材名：越前みずな
住所：福井市大瀬町

次回の「とれたて　つくりたて」は、12月16日更新。
「杉箸アカカンバのミネストローネ」に挑戦します。