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    こちらのフォームからご応募ください。

2021年9月16日 (木)

9月 後編 「夏の疲れをリフレッシュ」

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疲れた時に欲しくなるのが甘いもの。どうせ取るなら、
ビタミンや酵素がたっぷりおぎなえるフルーツがいいですよね。 
福井市中央卸売市場の敷地内にある、ふくい鮮いちばにやってきました。

http://www.fukui-market.jp/guide/senichiba.php

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フルーツラボ手摘屋さんの、フルーツを使ったジュースやジェラートが、いま大人気なんです。
一番美味しい時に瞬間冷凍したフルーツのフレッシュジュースは超おすすめ。
(スイカ:250円)

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ちょっとの傷で売り物にならないフルーツは、ジェラートに。現在、営業は土曜日のみ。
専門店ならではのおいしさで、夏の疲れをリフレッシュしませんか?

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創業は江戸時代。老舗の蔵元、田嶋酒造を訪ねました。
今日のお目当ては、保湿力の高さなど、最近注目されている日本酒コスメ。

https://www.fukuchitose.com/

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全ての商品が、無着色・無香料・防腐剤無添加。
お肌が揺らぎやすいお年頃に、リピーターが多いそうですよ。
日本酒コスメのフルラインセットを一名様にプレゼントします。
詳しい応募方法は、番組を見てくださいね。

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もう一品、夏の疲れにぴったりの商品が。
福井の美味しい水ともち米(福井市産)を使った酒蔵仕込みの本みりんです。

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ハチミツのような上品な甘さが特徴。昔ながらの製造法で作った自信作です。
ご主人いちおしの「みりんレモン」を作っていただきました。
まゆたん:ほんとに、お酒?いくらでも飲めちゃう・・・。

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夏の疲れのリフレッシュ法、漢方の考え方を教えていただきました。

https://iwanami-p.com/

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漢方では、エネルギー不足・体の乾燥・胃腸の弱りなどが、夏の後遺症としてでてくるそうです。

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おすすめは「山芋粥」
疲れた胃腸には、ご飯よりもおかゆがおすすめ。
この季節にぴったりの食材、山芋を入れたおかゆの作り方を教えていただきました。

山芋粥 (一人前)
材料:米大さじ3  水350cc  山芋70g 黒ゴマ・塩 少々

作り方
1、米と水を鍋に入れて20分置く。

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2、その間に、山芋を1cm角のさいの目切りにする

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3、弱火にかけて、吹きこぼれないように時々かき混ぜながら、沸騰させる

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4、沸騰したらトロ火にして、蓋をずらして15分。  

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5、山芋を加え、軽くかき混ぜる。

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6、火を止め、10分蒸らす。

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7、お好みで黒ゴマ・塩をふりかける。

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2021年9月 2日 (木)

9月 前編 「銭湯でリフレッシュ」

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今回のオトナリは、まさに大人の癒し空間、
レトロな銭湯の魅力を、たっぷりご紹介します。

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創業から80年。ずーっと地域の人々に愛されてきた、
街の銭湯、松葉湯をたずねました。

https://www.facebook.com/matubayu

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毎週日曜日は、「替わり湯サービス」で色々はお湯を楽しめます。
撮影日は、ヨモギ&ドクダミ湯でした。生薬の力でお肌は爽快!

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足羽山のふもとにある、いづみ湯。緑をバックに、
ここで60年以上、営業されています。
見上げると、煙突から煙が・・・。
こちらは福井市内で唯一、薪でお湯を沸かしている銭湯なんです。

http://www.1010fukui.jp/se-idumiyu.html

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色々なところからいただく廃材を利用してお湯を沸かしています。
夏場は暑くて大変だそうです。

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現在は週末だけの営業。
時間帯も午後3時から夕方6時半までとかなり短いので、ねらって行きましょう。
詳しい営業日のお知らせは、Facebookでいづみ湯を検索してくださいね。

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越前市で唯一の銭湯となった、城勝湯。
こちらは、いったん廃業した銭湯を、福井工業大学の学生さん達が、
街づくりの研究をしながら、2018年に復活させた銭湯なんです。


https://www.machiyoku.info/jokatsuyu

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昭和の風情が色濃く残る城勝湯。
ひろびろとした浴槽とたっぷりのお湯で感じる 爽快感。 
体の疲れだけでなく、心の疲れも、吹き飛びます。

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ちなみに番頭さんの下中雄一さんは、最初からプロジェクトに参加してきましたが、
いよいよ来春、大学を卒業し、就職へ。
城勝湯の運営をお手伝いしてくださる方、大募集だそうですよ。興味のある方はぜひ!

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寄り道その①は、買い食いの王道、お肉屋さんのコロッケ。
足羽山の藤島神社近くにある佐藤精肉店では、A5ランクのお肉を使った揚げたてコロッケが大人気。

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ころもが細かくて、外はカリカリ・中はホクホク。
ロケットさん:何個でもいける・・・・。

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寄り道その②は、福井のお菓子、あべかわ餅。
藤島神社の鳥居オトナリ 創業130年のかわせ餅に寄り道しました。


https://kawasemochi.jp/

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黒蜜ときなこは食べる直前にかけます。さすがはお餅屋さんのお餅。
やわらかいのに、さくさくした歯応え。午前中に売り切れてしまうのも納得です。
ロケットさん:きなこの香りがすごい!!!

2021年8月16日 (月)

8月 後編 「オーベルジュで夏やすみ」

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ちょっと遅めの夏休み。
今回は、「スローライフ」がテーマの オーベルジュ フジイ フェルミエを訪ねます。

https://auberge-fujii-fermier.com/

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慌ただしい毎日から脱出して、スローな暮らしを、
ほんの少し、体験させていただきます。
まずは、肥料も農薬も使わず、草刈りもしないという「自然農法」の畑へ。

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やよい:いつものトマトとちがう!
この自然農法を体験して学べる「塾」も開催しています。

いつでも体験は可能なので、ぜひ、問い合わせてみてくださいね。

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ここには、牧場もあるんです。かわいいヤギが4頭暮らしています。
希望すれば、散歩もOK。

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黒い顔がかわいい羊の世話もできます。

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オーベルジュのすぐとなりにある、カフェ「オハナ」。

体に優しいランチがいただけると、リピーターが続出中だそうですよ。

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  酵素玄米おむすびリングの健康ランチ 700円
手軽さではなく、手間をいただく。

偏った食生活をリセットしたい方にもおすすめです。


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宿泊は、1日1組限定です。
お食事は、愛情込めた野菜を使った、シンプル・フレンチ。

今の生活、違った視点からながめてみると、おもわぬ発見がありますよ

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残暑厳しいこの季節。熱中症にはまだまだ注意が必要です。
福井県済生会病院 循環器内科の前野孝治先生に、お話をうかがいました。

2021年8月 1日 (日)

8月 前編 「オトナの夏やすみ 大野編」

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大人の夏やすみ。深呼吸してリフレッシュ。さわやかな夏を探しに行きましょう。
夏のお出かけスポットを、大野市からご紹介します。

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まずは真名川ダムにやってきました。
高さ127,5メートル。谷間から吹き上げてくる風が心地よいですが、さらに涼しい場所が!?

https://www.kkr.mlit.go.jp/river/dam/managawa.html

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実は、ダムの内部を見学することができるんです。(要予約)
エレベータで地下50メートルの深さまで降りて、ダム本体までの通路を歩きます。
ここですでに涼しい!

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途中で外に出ることができます。こんな角度からダムが見られるのも、見学者ならではの特権。
まゆたん:どうやって造っだんだろう・・・・。

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キャットウオークと言われる外の通路も歩くことができます。水面から60メートル。
すごい・・・の一言です。

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さらに40メートルおりると、最終目的地の噴水が。涼しさが、五感に響きます。
とっておきのお散歩コースは、平日なら事前予約で 1名でも見学が可能です。
しかも参加費は無料! ぜひお問い合わせください。

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大野でお土産探し。こちらは、創業130年の内田製麺所。
地元の人々から 親しみをこめて「うちや」と呼ばれている 老舗です。

https://uchidaseimen-echizen.com/

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看板商品は お蕎麦。うちやの特徴は、大野の在来種の玄そばを 100%使用していること。
小粒で風味がよく、粘りが強いことが 大きな特徴なんですって。

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江戸時代中期から続く 老舗の蔵元、真名鶴酒造を訪ねました。

http://www.manaturu.com/

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りんごの香りが特徴的な日本酒や、シェリー樽で仕込んだ大吟醸など、
老舗が提案する、新しいカタチの日本酒。
おうち時間の楽しみが、さらにひとつ増えそうですね。

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本願清水イトヨの里は、全国でも数ヶ所しかいない淡水型イトヨの生息地。
国の天然記念物に指定されています。

http://www.city.ono.fukui.jp/kosodate/bunka-rekishi/itoyonosato/

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館内からもじっくり見ることができるんです。
憩いのスポット イトヨの里で、ほっと一息つきませんか。

2021年7月16日 (金)

7月 後編 「嶺北仏像ツアー 後編」

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嶺北の仏像をめぐってお散歩中。

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ご案内いただくのは、朝全国の仏像の調査・研究をしてきたという、
仏像のスペシャリスト藤川明宏さん。

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今回は、ご自身が住職をつとめる、朝日観音 福通寺からスタートです。

http://www.asahikannon.com/

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正観世音菩薩立像。きらびやかで優しいお顔の観音様です。
(秘仏なので)次回のご開帳は8月10日だそう。

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観音様は、人々を救済するために様々な姿に変化されるとか。
こちらは、千手観世音菩薩立像。心がすーっと穏やかになります。

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不動明王立像。お顔はこわいけど、人々を救おうとするやさしい仏様なんですって。
いつまでも向かい合いたい気持ちになります。

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福通寺の近くにある朝日風月堂。地元で愛される老舗の和菓子屋さんで
夏のお菓子を見つけました。

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見た目も涼やか。おもたせにもぴったりのお菓子です。

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福通寺から車でおよそ10分。日吉神社にやってきました。でも、なんで神社?

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こちらの仏様は、そもそも福通寺にいらしゃったそうですが、
戦国時代の焼き討ちで、神社に避難されたとのこと。

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17年に一度の法要で、福通寺に里帰りされるそう。
平安時代の仏像を、地区の人々によって移動させる行事は日本中探しても、ここしかないそうです。

資料写真などは、福通寺のHPに掲載されています。
http://www.asahikannon.com/

2021年7月 1日 (木)

7月 前編 「嶺北仏像ツアー 前編」

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仏教王国 福井に伝わる、数多くの仏像たち。
その中からおすすめをピックアップして専門家と訪ねて回ります。
心が落ち着く大人の散歩。みなさんもいかがですか?

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ご案内いただくのは、朝日観音 福通寺の住職 藤川明宏さん。
藤川さんは、北は岩手から南は熊本まで。
全国の仏像の調査・研究をしてきたという、仏像のスペシャリストなんです。

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スタートは、花のお寺と親しまれている、浄土宗の安養寺。
その境内の中にある東雲寺。
こちらに、とても大きな如来様がいらっしゃるそうですよ。

http://www10.plala.or.jp/anyoji/

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像高およそ2・8メートル。平安時代(1000年前)に建立された仏様。
みっちー:今、出会えていることが奇跡!

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番組では、藤川さんの解説がたっぷり聞けます。
仏像鑑賞がもっと楽しくなるかも。

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如来様のおとなりに、ちょっと変わった仏様が。
苦行で痩せたお姿の如来様です。
じつは、こちらもとても珍しい仏様だそう。
足羽山のふもと 安養寺の境内にある東雲寺。ぜひ、たずねてみてくださいね。

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お散歩途中の立ち寄りにオススメの和菓子屋さん。名前もかわいく、うさぎやさん

https://e-usagiya.info

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看板商品は、もちパイ。なんですが・・・・。

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今回は、夏の買い食いの王道。ソフトクリームをチョイス。
ロケットさん:黒豆きなこクリームに抹茶にあんこ。素晴らしい組み合わせ!!

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続いては、福井市滝波にある五智如来堂。
地区のみなさんが、大切に管理しているお堂にお邪魔しました。

https://www.city.fukui.lg.jp/kankou/kankou/jouhou/introduce_shimizu-gochi.html

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5体の如来様がいらっしゃいます。
大日如来・薬師如来・宝生如来・釈迦如来・阿弥陀如来。
如来様も、さまざまなんですね。

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ご開帳は年に3回だけですが、拝観ご希望の方は、事前連絡で開けてもらえます。
気になった方はぜひ!

2021年6月16日 (水)

6月 後編 「ぶらり街歩き たけふ前編」

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今回もオトナにぴったりのお散歩コースを、越前市のたけふエリアからご紹介します。
梅雨の晴れ間、お洗濯がすんだら、ちょっと出かけてみませんか?

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紫式部公園
『都を離れて地方(たけふ)で暮らす寂しさ』は、
紫式部の作品に大きな影響を与えたと言われています。
越前市は、他にもたくさんの有名作家の作品に影響を与えた、文学の町なんです。

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ちひろのうまれた家 記念館  
例えば、世代を超えて愛される 絵本画家 いわさきちひろ。
寒い冬の朝、たけふの街中で、ちひろは生まれました。

http://chihironoie.jp/

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長野県にある「安曇野ちひろ美術館」と連携した、企画展を開催するギャラリーや、
絵本を手に取って楽しめるライブラリーがあり、たっぷりと「ちひろの世界」に ひたることができます

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ふく家餅店 
「ちひろのうまれた家」記念館のおとなりにある、ノスタルジックなお餅屋さん、
「ふく家餅店」。おいしそうなあんころ餅を発見しました。

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かこさとしふるさと絵本館 らく
この人も、たけふ出身の有名絵本作家なんです。
だるまちゃんのファンなら、ぜひ足を運んでいただきたい、かこさとし ふるさと絵本館 「らく」。

https://kakosatoshi.jp/museum/

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作品のほとんど がそろっています。(5000冊以上)
たくさんの中からお気に入りを見つけるのも楽しいのですが、今回は、館長さんの一押しを教えていただきました。

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世界中の料理人から支持される「メイドイン福井」の誇りのひとつ 越前打ち刃物。
繊細な切れ味の秘密を探りに、龍泉刃物を訪ねました。

https://ryusen-hamono.com/

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工房を見せていただきました。

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この切れ味には、たくさんのファンがいます。
例えば、越前市にある珈琲舎(こーひーしゃ)とむ。
マスター:もう以前の包丁は使えません・・・・。

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龍泉刃物では、包丁の「お手入れ方法」も教えてくれます。

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龍泉刃物では、研ぎ方教室の他に、包丁作りの体験もできるそうです。
文学と工芸のまち、たけふ。
普段 気づかない 街の魅力を、感じてみてくださいね。

2021年6月 1日 (火)

6月 前編 「ぶらり街歩き たけふ前編」

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新幹線の駅の名前も「越前たけふ」になりましたが、
今回は、その越前市のたけふ地区を散策します。

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奈良時代に国府が置かれ『北陸の中心地』として発展したまち たけふ。
その栄華を物語るようにあるのが、驚異的な数のお寺。
中心市街地には、徒歩15分圏内に50以上の寺社がひしめき合うそうです。

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建具商や家具屋が建ち並び、趣深い タンス町通り。
越前市は、越前箪笥(えちぜんたんす)が伝統産業として有名なんだそうです。

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創業1907年の老舗小柳箪笥店は、
指物技術・漆塗り・飾り金具の工程全てを自社で行うので、色々な作業風景を見学できます。

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要予約で工房見学&かんなけずり体験ができます。(おひとり様1000円※3名以上)
くわしくはお問い合わせくださいね。

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暮らしにお寺が根付くたけふ地区には、古い和菓子屋さんもたくさんあるんです。

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創業122年の老舗 栄雲堂は、ロケットさんがダイスキな、あんぱんが大人気。  

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老舗の和菓子屋自慢の「激うま粒あん」。
焼きも、揚げも、どっちもおいしいので、両方食べてみてくださいね。

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たけふは、越前おろしそばの発祥の地。続いては、武生製麺の直営店。
越前そばの里におじゃましました。

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1日に5万食を作る工場見学をしたり・・・、

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作ったお蕎麦を食べてみたり・・・・。
まずは王道、おろしそば。
ロケットさん:基本のおろしそば、直球です。

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変わり種では、ピリ辛牛肉のつけそば。
ロケットさん:スタミナそば、だいすき!

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お土産コーナーにはいろんなお蕎麦がそろっています。
おうちで食べ比べも楽しいかも。

2021年5月16日 (日)

5月 後編 「はじめよう 家庭菜園」

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いつもの料理に少し加えるだけで、風味豊かな一品に大変身する「ハーブ」。
使いたい時に、ささっと摘み取ることができる環境は、
思ったよりも簡単に手に入れることができるんです。
 

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福井市高柳にあるフラワーショップ、開花園。大人気のガーデニングショップです。

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今回は、畑がなくてもOK。
しかも初心者でも失敗しないコンテナガーデンについて、三国哲弘さんに教えていただきました。

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準備物・苗選び・上からなど、ポイントをばっちり解説していただきました。
くわしくは、番組をごらんください。

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開花園のHPには、色々な悩みに答えてくれる植物相談室や、
YouTubeでの動画解説もあるので、ぜひ検索してみてくださいね。
初心者のつよーい味方になってくれます。

https://kaikaen.com/

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気になる症状についてドクターにお話を聞くコーナー、健康のかけはし。
今回は、福井県済生会病院 整形外科の 岩永健志(いわながたけし)先生に
変形性膝関節症について お話を伺いました。

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おうちでも簡単にできるエクササイズも教えていただきました。
簡単な動きなので、今日から続けてみてくださいね。

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変形性膝関節症の簡単なセルフチェックです。
チェック項目が多いほど、変形性膝関節症の可能性が高いそうです。
気になる方は、専門医の診察を受けましょう。

2021年5月 1日 (土)

5月 前編 「あぶらげ だいすき」

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総務省の家計調査で、一世帯あたりのあぶらあげ・がんもどきの消費量。
56年連続日本一。もはや、福井人の自慢の数字ですよね。
今回は、このあぶらげについて改めて勉強してみました。
 

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福井市問屋町にある岸田食品をたずねました。
https://www.kishida-syokuhin.co.jp/

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福井独特のあぶらげ文化について岸田社長に解説していただきました。

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知っていたら、いつもの「おあげさん」が違って見える豆知識の数々。
詳しくは番組をご覧ください。

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普通の煮物用の厚あげと、焼き専用の大判あげ。
焼いて食べると本当に味がちがうのか、食べ比べました。

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豆腐職人(岸田社長)が一番好きなあげ料理 「あげの煮たやつ」。
濃いめの味付けがポイントだそうです。

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岸田食品の厚あげが楽しめる、おでんの名店 石田屋。

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今回はテイクアウトで。
あつあつおでんと冷たいビール、自分へのご褒美です。