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2023年5月16日 (火)

5月 後編 「味と人情 愛される店」

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長く続くお店には理由があります。昔からずっと変わらない心の味。
番組を見たら、きっと足を運びたくなりますよ。

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足羽山のふもとにある佐藤精肉店。
現在は2代目のご主人が引き継ぎ、
家族で切り盛りする町のお肉屋さんとして、地域の人々から愛されています。

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自家製チャーシュー  480円/100g
一子相伝秘伝のタレで2時間じっくり煮込んだ自家製チャーシュー。
お家のラーメンに入れると、一気にお店の味になる一品です。

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ミンチカツ 150円
細かい衣でさっくさくの食感がたまらないミンチカツ。
注文すればその場で揚げてくれます。
ロケットさん:おやつにも、おつまみにも、おかずにもなる・・・。

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えちぜん鉄道 あわら湯の町駅から歩いて3分。人情たっぷり。
鉄板焼きとおでんのお店、案山子(かかし)を訪ねました。

https://kakasi-awara.com/

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おでん 単品143円〜
屋台のおそば屋さんからスタートした案山子。
ほとんどのメニューに、創業当時から変わらないおそばのつゆを使っています。

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お好み焼き 968円〜
じっくり焼き上げるため、ふんわりの食感がきめて。
まゆ:ふんわり!パンケーキみたい!

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玉子焼き:693円〜 
案山子名物の玉子焼き。
手早く巻き焼き上げる様子は、まるで何かショーを見ているよう。
まゆ:ぷるっぷるでふわっふわ。たまご4個を使っているそうですが、ペロリですね。

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あの頃、若者だった常連さんは、今では孫さんと一緒に来店するそうです。
愛される店には、愛される理由があります。気になった方は、ぜひ。

2023年5月 1日 (月)

5月 前編 「麺特集 あの店この店」

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おそばに、うどんに、ラーメンと。
さまざまな麺料理の中から、おすすめの一品をご紹介します。

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永平寺町にある道の駅 禅の里に、川島さんが大好きなきつねそばがあります。
お昼ごろ行ったら、すでに売り切れの日もあるほどの人気メニューなんです。

http://michinoeki-zennosato.com/

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きつねそば:750円
平日は手打ちの二八そば、土日祝日は手打ちの十割そばを提供しています。
食べ比べもいいですね。

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ロケットさんがゲキオシするうどんが、
ボートレース三国の中にある食堂にあるんです。

http://www.boatrace-mikuni.jp/

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肉うどん:800円
甘辛い出汁とお肉が絶妙のバランス感を持つ肉うどん。

ロケットさん:県内で一番うまいうどんだと思う。

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あっさりもコッテリも両方楽しめる「らーめんムラナカ」さんにお邪魔しました。

https://www.instagram.com/raaamen_muranaka/

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中華そば:830円
あっさり系からは、中華そばをチョイス。
澄んだスープにちぢれ細麺、とろっとろのチャーシューが絶品です。

まゆ:このスープ、全部飲み干せるわ・・・。

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味噌ラーメン:950円 
こってり系からは、味噌ラーメン。
全国から選りすぐりの味噌を7種類ブレンドして作り出すこだわりのスープに、平打ち中太麺。

まゆたん:めっちゃおいしい!

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店主の村中さんは、朝四時ごろから仕込みを始め、閉店の23時までラーメン漬けの日々。
職人の一杯入魂ラーメン。気になった方はぜひ!

2023年4月16日 (日)

4月 後編 「カラダ・メンテナンス」

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春にありがちな体調不良を年のせいだとあきらめていませんか?
自分に合った体の整え方を見つけて、ナイスエイジを楽しみましょう。

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大野市の市役所のすぐ近くにある
米糠酵素風呂専門店・太右衛門(たうえもん)にお邪魔しました。

https://www.ono-kankou.jp/tourism/detail.php?cd=643

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火や電気を使わず、糠が発酵するときに出る熱だけで、69度〜75度になるそうです。
免疫力を上げるというより、通常の状態に戻す効果が期待できるとのこと。
オトナリ世代にピッタリです。

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15分間、酵素風呂を堪能し、その後シャワーで糠を落とし、30分休憩して終了です。
まゆ:サウナとも岩盤浴とも違う、体の芯から温まる感じ。出てからも汗がとまらないー!

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飲むと睡眠の質があがると言われている「ヤクルト1000」をリサーチしてきました。
株式会社ヤクルト北陸 福井本社を訪ねました。

https://yakult-hokuriku.jp/ishikawa/company/index.html

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実際にヤクルト1000を毎日続けて飲むとどうなるのかを、
実験結果をもとに解説してくださいました。

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福井県済生会病院では、女性診療センター・産婦人科部長の細川久美子先生に
「更年期との上手な付き合い方」を教えていただきました。

https://www.fukui-saiseikai.com/

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視聴者プレゼント「ヤクルト1000 7本セット」を抽選で5名の方にプレゼントします。
住所・氏名・年齢・電話番号・オトナリを見た感想をご記入の上、ハガキでご応募ください。


〒910-0804
福井高木中央2丁目2528
福井ケーブルテレビ 高木スタジオ「オトナリ プレゼント」係

*5月8日(月)必着
*収集した個人情報はプレゼントの抽選以外には使用いたしません
*株式会社ヤクルト北陸 福井本社よりお届けします

2023年4月 1日 (土)

4月 前編 「おもいでの味」

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心のどこかにいつもある、ずーっと変わらない「おもいでの店」ってないですか。
今回は、その「味」にまつわるお話とともに、長く愛されてきた「お店」をご紹介します。

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福井市片町のメトロ劇場の近くにある、町中華の名店「上海亭」。
ロケットさんのおもいでの味を紹介しました。

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時々無性に食べたくなる「半チャンセット」。
中華そばと、ハーフサイズの焼き飯のセットです。
ロケットさん:この味は、ここにしかないんです。上海亭に来るしかないんです。

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福井市の花堂から、昨年3月に大宮のえちぜん鉄道踏切ちかくに移転した「チャイナカフェ FUN」。
まゆたんが大好きな一品を紹介しました。

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野菜たっぷりのネオ中華。まずは、前菜のプレートが出てきます。
まゆ:メインの前ですよ。すでにこのゴージャスさ!

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 糖醋猪肉(黒酢を使った酢豚)セット 2200円
メインは選べます。まゆたんのオススメは、黒酢を使った酢豚のセット。
まゆ:お肉が信じられないくらい柔らかいの。

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最後にやってきたのは、福井駅前のガレリア元町にある「ほていや食堂」。
ロケットさんのおもいでの味を紹介しました。

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流行りのスパイスカレーとは立ち位置がちがう「ほていや」のロースカツカレー。
ピリリと効いた辛さの秘密は、黒胡椒と一味唐辛子。
老舗食堂が作る本格カレーを是非一度お試しください。

2023年3月16日 (木)

3月 後編 「愛LOVE クラフト」

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今回のテーマは、アイラブクラフト。独特の世界観で活躍する、モノづくり人を訪ねます。
さまざまな手仕事の世界、奥が深そうですよ。

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先祖代々受け継がれるような家具を作りたい・・・。
そんな思いから名付けられた工房 クラフトマンDaidai(ダイダイ)。
使い続けた愛着のある家具を分解して、新しい家具として再生させるリメイク木工作家、中西朝一さんを訪ねました。

https://www.cmdd.jp/

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使わなくなった学習机を、大人のデスクにリメイクしたり・・・。
リクエストをすれば、大切な思い出と一緒に、これからも暮らしていける家具に生まれ変わらせてくれます。

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ショールームには、家具の他にユニークな木製の小物もたくさんあります。
まゆ:木のカバン!すごい!

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続いては、作家姉妹をご紹介しました。
ジェスモナイト作家のplume(プリュム)さんと、フラワーデザイナーのkoto(こと)さんです。

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ジェスモナイトとは、とても扱いやすい樹脂なのに、表面がツヤ消しで、
石のような風合が特徴の造形素材のこと。
体験もできるので、イベントの情報はインスタグラムをチェックしてみてくださいね。

インスタで検索:plume.zakka

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生の植物とは違ったアンティークな風合いが魅力のドライフラワー。
お部屋にひとつあるだけで、気持ちが潤います。
番組では、季節に合わせた楽しみ方を提案していただきました。

インスタで検索:ohana.koto

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マットな質感のジェスモナイトと落ち着いた感じのドライフラワー。
お二人のコラボ作品はこれからどんどん増えていくそうですよ。楽しみですね。

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日々、ディレクターが気になったことやモノを紹介するミニコーナー「director’s eye」。
今回は、アミング若杉店におすすめ春コーデを聞いてきました。

2023年3月 1日 (水)

3月 前編 「大人のしぐさ」

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お出かけする機会がどんどん増えるこの季節。
美しい歩き方や、立ち居振る舞いで、街にでかけてみませんか。
今回は、そんな大人の身のこなしかたを、プロからたっぷり教わります。

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教えていただくのは、県内外でマナー研修やウォーキングレッスンを手掛ける、
アビリティの代表 広瀬里依さん。これまでに指導した受講生は延べ12000人。
男女問わず幅広い年齢層に支持されている先生なんです。

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まずは立ち姿。美しく写真に写るコツを教えていただきました。

まゆ:ぜんぜんちがう!

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続いては歩き姿。さっそうと若々しく見えるステキな歩き方を教えていただきました。

まゆ:歩き方が変わると、気持ちまで変わってきますね!

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最後は座り姿勢。
美しくすわるポイントを教えていただきました。

まゆ:骨盤を意識するだけで、気持ちもシャンとしますね。

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歩き方や、立ち居振る舞いは、ポイントがつかめると、雰囲気がグンとかわります。
気になった方はぜひ!

まゆ:スマホも持ち方で見え方が全然変わるんですね・・・!

https://www.ability-a.com/

2023年2月16日 (木)

2月 後編 「おもたせ&ごほうびグルメ」

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今回は、おもたせにぴったりなグルメをご紹介。
訪問先でぱっと広がる相手の笑顔、うれしいですよね。
がんばっている私へのご褒美にもぴったりですよ。

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永平寺町は、歴史と文化が息づくまち。
この場所で創業135年。ごま豆腐の里・團助におじゃましました。

https://dansuke.co.jp/

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おすすめは、パック詰の後の加熱処理をしない、当日限定の「生」のごまどうふ。
通販では売っていない、直営店だけの商品です。

まゆたん:フレッシュでおいしい!レアな商品はもらったらうれしいですよね。

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肉好きのロケットさんが紹介するのは、焼肉店たつりきのお弁当。
ちょっとリッチなお弁当を、大好きなあの人たちへの差し入れや、おもてなしにいかがですか?

https://www.tatsuriki.jp/

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 人気No.1 ハラミステーキ膳 1700円 

肉卸問屋直営の精肉店のこだわりがたっぷり詰まったお弁当。
5キロ以内なら、お弁当1個から無料で配達してくれるといううれしいサービスもあります。

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創業38年、広く親しまれているお店 西洋菓子倶楽部のバウムクーヘンをご紹介しました。

https://seiyogashiclub.co.jp/

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しっとりソフトタイプのバウマダムにバウジェンヌ。ハードで濃厚なバウムッシュ。
ネーミングも素敵な3種のバウムクーヘン。
贈る人のお好みに合わせて、チョイスしてみてくださいね。

2023年2月 1日 (水)

2月 前編 「キッチンGoodsでハッピーパーティー」

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便利なキッチングッズは料理の楽しさを広げてくれます。
今回は、ユニークなヒット商品を数多く生み出してきた、
株式会社曙産業さんにご協力いただき、たくさんのお料理をさくさく作っちゃいました。

http://www.akebono-sa.co.jp

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まずは、パーティーの人気者、サンドイッチから。使ったのは、ホームベーカリースライサー。
お家で作ったパンはもちろん、市販のパンもうすーくスライスできる便利な商品です。 

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サンドでパンだを使えば、○ンチパックにそっくりなサンドイッチがすぐにできちゃいます。

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まゆ:あー私が大好きなやつだー!

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続いてはおにぎり。にゅ〜っと6個のおにぎりが出てくるオモシロ商品。

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みっちー:ブラボー!

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お酒のあてにぴったり!やまいもの鉄板焼きには、ネギのみじん切りをたっぷりいれましょう。

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長ネギみじんスライサーがあれば、山盛りのみじん切りもおちゃのこさいさい。
これ、早くてめちめちゃ便利です。

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一口の餅ピザも、パーティーでは人気者。
お餅を簡単にスライスできるモチスラ1・2・3なら、簡単にスライスすることができるんです。

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しかも、1ミリ・2ミリ・3ミリから厚みを選べるので、使い道もいろいろ楽しめます。
まゆ:ピザなら2ミリがおすすめですよ。

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たった1時間で、市販のヨーグルトが濃厚なクリームチーズに早変わり。
クラッカーにのせてジャムを添えました。
まゆ:これはべんり!

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曙産業のユニークなグッズはまだまだたくさんあります。
ぜひホームページで検索してみてくださいね。

2023年1月16日 (月)

1月 後編 「いつものあの店・あの味」

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町の風景に溶け込んでいる「あのお店」には、かならずいつもの「あの味」があります。
今回はその「味」にまつわるお話とともに、長く愛されてきた「お店」をご紹介します。

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外壁のオレンジ色が目を引くレトロな建物。その名も、カフェレストラン オレンジ。
創業38年。地元の人からずーっと親しまれてきたお店です。

https://caferestaurantorenge.p-kit.com/

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まゆたんにとって、この店のこの味は「熱々の鉄板皿スタイルのナポリタン」。
時々、無性に食べたくなるそうですよ。

まゆたん:麺が焦げないように鉄板に薄焼き卵が敷かれてるの!

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ロケットさんは、ショッピングシティベル近くの踏切のそば。
「カフェレスト 風」におじゃましました。

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ここにきたら、まずは一番人気の「ステーキ丼」。
脂身の少ない赤身肉なのに、とってもやわらか。
甘味とコクのあるタレで仕上げた、女性にも人気の高いメニューです。

ロケットさん:歯ごたえあるのに、やわらかい・・・。

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最後は、福井市の長本町交差点すぐそば。みーんな大好き、お好み焼きの店、お多福。


https://okonomiyaki-restaurant-1079.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral

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5種類のソースを使った焼きそばを、卵焼きで包んだ「エッグロール」をいただきました。

まゆたん:麺がもちもち!ソースはコクがあって、まいう〜!!!

2023年1月10日 (火)

1月 前編 「越前水仙のヒミツ」

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急斜面で冬空に向かって力強く咲く、可憐な花「越前水仙」。
私たちにとっては身近な景色ですが、実はヒミツがたくさんあります。
今回は、福井市郷土歴史博物館の藤川明宏さんに解説していただきました。

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令和3年3月、越前海岸の福井市下岬地区、越前町上岬地区、
南越前町糠地区の3地域にまたがる「越前海岸の水仙畑」が
福井県内で初の重要文化的景観に選定されました。
花の生産地としては、日本で初めてだそうです。

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重要文化的景観「越前海岸の水仙畑」を維持していくためには、
水仙栽培という生業がこれからも続いていかなければなりません。
しかし、生産農家の高齢化や後継者不足。そして広がる獣害など、とても厳しい現状です。

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でも、水仙畑で働く農家さんたちは、とてもいきいきと若々しく作業されています。

藤川さん:その活力の源は水仙畑の持つ自然と風土にあって……それも含めて重要文化的景観なのだと思います。
みっちー:水仙畑には「不思議なチカラ」があるんですね。ヒミツのチカラですね。

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水仙畑を今後も残していくために、新しい取り組みが始まっています。
これまで気づかれることがなかった、生産農家や地域の魅力を写真におさめ、
物語として発信する「越前水仙カメラ」です。

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若い人たちによるグループノカテによる「水仙ブーケ」という挑戦がはじまっています。

越前水仙は、通常、蕾の状態で葉をつけて出荷されますが、
収穫後の畑には咲いてしまった花がたくさんあります。
ノカテは、水仙を花だけで出荷するという、
これまでにない新しい価値を、水仙ばたけにみつけました。

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皆さんもぜひ、鮮やかな緑が一面に広がる冬の越前海岸の水仙畑に足を運んで
歩いて、見て、聞くことで水仙の不思議なチカラに触れてみてくださいね。