とれたて つくりたて ｜ FCTV

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
12月1日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の多田竜也先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「贅沢カニ味噌うどん」です。

解禁になったせいこがにを丸ごと1杯使った贅沢なうどん。
そのまま食べるのも良いですが、冷たいうどんにして召し上がってみてください。



■材料（2人分）

乾麺うどん　160g

カニ味噌缶　25g
白味噌　25g
うどん出汁　500ml
生姜汁　大さじ1

カニ身（ゆで）　適量
菊菜　適量
生姜　適量


■つくり方

1.せいこがにを剥いて皿に置く

2.せいこがにの足の身を麺棒で出し、皿に置く

3.カニ味噌（缶詰）、白味噌を鍋に合わせ、うどん出汁を少しずつ入れ合わせる

4.火にかけ沸いたら、アクを取り、生姜の絞り汁を入れる

5.氷水で冷やして、うどんにせいこがに、茹でた菊菜、さいの目にした生姜を盛り付けたら完成

次回の「とれたて　つくりたて」は、12月16日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
11月16日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の竹内義優先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「とみつ金時と米粉のクッキー」です。

旬のとみつ金時と米粉を使ってオリジナルクッキーを作ってみましょう！
型をくりぬいて、子どもから大人まで楽しく調理できますよ。



■材料（約20個分）

とみつ金時　170g
砂糖　80g
米粉　150g
無塩バター　90g
卵　1/2個
ベーキングパウダー　2g
黒ゴマ塩　少量


■つくり方

1.とみつ金時は鍋で火にかけ、柔らかくする

2.とみつ金時を手で潰す

3.ボウルに米粉、砂糖、ベーキングパウダー、卵、バターを入れて混ぜる

4.潰したとみつ金時を入れ、生地とよく練り合わせる

5.冷蔵庫で1時間寝かせる

6.生地を麺棒で伸ばす

7.クッキー型を形でとる

8.黒ゴマ塩を乗せる

9.160℃のオーブンで20分焼いて出来上がり

次回の「とれたて　つくりたて」は、12月1日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
10月16日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の多田竜也先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「出汁香る 里芋の唐揚げ」です。

旬の大野の里芋を使ったレシピ。
煮っころがしにしがちな里芋ですが、下味をしっかり染み込ませておくことで、サッと揚げるだけでもこんなにも美味しく仕上がります！



■材料（2人分）

里芋（洗い子）　5g

【炊き出汁】
出汁　600ml
薄口醤油　大さじ3
酒　大さじ2
みりん　大さじ3
かつお節　10g
片栗粉　適量
油　適量

甘長唐辛子　1本
レモン　お好み
塩　お好み
田楽味噌　お好み



■つくり方

1.鍋に里芋（洗い子）と米を入れて下茹でする

2.竹串が通るまで約10分茹でる

3.出汁、薄口醤油、酒、みりんを入れて火にかける

4.下茹でした里芋を炊き出汁に入れる

5.キチンペーパーで包んだかつお節に入れ、約10分炊く

6.里芋を出汁から取り出ししっかりと水気を取り、片栗粉をつける

7.170℃の油できつね色になるまで揚げる

次回の「とれたて　つくりたて」は、11月1日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
10月1日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の多田竜也先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「六条大麦を使った お月見団子」です。

秋らしいお団子を六条大麦粉を使って作りました。
みたらし、あんこ、そのまま食べても美味しい見た目が茶色いお団子、ぜひ味わってみてください。



■材料（2人分）

六条大麦粉（石挽）　18g
白玉粉　45g
上白糖　17g
豆腐　70g

みたらしタレ
　三温糖　50g
　黒糖　10g
　上白糖　10g
　水　90g
　酒、みりん、濃口醤油　調整

あんこ　お好み



■つくり方

1.フライパンで六条大麦粉は色がつくまで炒める

2.ボウルに白玉粉、手でくずした豆腐を入れてしっかりと練り合わせる

3.ここに粗熱をとった六条大麦粉と上白糖を入れて合わせる


4.出来上がった生地を丸めて団子を作る

5.沸いたお湯に団子を入れ、浮いてきたら2分湯がく

6.氷水に入れて冷まし、みたらしとあんこをつけて完成

次回の「とれたて　つくりたて」は、10月16日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
9月16日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の竹内義優先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「かぼちゃのドライカレー」です。

旬のかぼちゃを使った間違いないドライカレーです。
いろいろとアレンジができるレシピになっているので、ぜひ試してみてください。


■材料（4人分）

合い挽き肉　300g
玉ねぎ　200g
ピーマン　2個
しめじ　100g
かぼちゃ　100g
生姜、にんにく（チューブ）　小さじ1
小麦粉　小さじ2
カレー粉　大さじ2
油　大さじ2

トマト缶（粗越し）　100g
ウスターソース　大さじ1
水　300ml
固形ブイヨン　1個
ナツメグ　適量
塩コショウ　少々



■つくり方

1.フライパンに油を引き、みじん切りにした玉ねぎを炒める

2.にんにくチューブ、生姜チューブを入れて香りを出す

3.合い挽き肉を加えて、さらに炒める

4.しめじを加えて炒める

5.カレー粉、小麦粉、トマト缶、水、塩コショウ、ナツメグ、固形ブイヨン、ウスターソースを加えて約10分煮込む

6.別のフライパンで、かぼちゃとピーマンを炒める

7.炒めたかぼちゃとピーマンを加えて、さらに10分ほど煮込めば完成

次回の「とれたて　つくりたて」は、10月1日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
9月1日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の多田竜也先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「秋茄子の和風胡麻そぼろソース」です。

なすを使って、食べる和風胡麻そぼろソースが何とも上品で絶品！
残暑のこの時期にぜひ食べたい一品です。


■材料（2人分）

なす　4本
鶏ももひき肉　200g
生姜（みじん切り）　10g
まいたけ　1パック
一味唐辛子　適量
濃口醤油　大さじ2
みりん　大さじ1

練りごま　75g
出汁　大さじ3
砂糖　大さじ1
粉山椒　適量

白いりごま　適量
糸唐辛子　適量



■つくり方

1.なすのがくを外し、浅く切り込みを入れ、数か所に穴をあける

2.まいたけは細かく切る

3.なすはガスコンロで焼いていく


4.焼けたら氷水に落として粗熱をとる

5.粗熱がとれたら、なすの皮をむき、キッチンペーパーで余分な水分をとる

6.フライパンに油、生姜のみじん切りを入れて香りを出す

7.鶏ももひき肉を入れて炒める

8.鶏ももひき肉の色が変わったら、刻んだまいたけを入れて炒める

9.濃口醤油、みりん、一味唐辛子で味を調える

10.ボウルに移して、氷水で冷やして粗熱をとる

11.練りごまを出汁でのばす

12.粗熱をとったそぼろを加え、一緒に合わせる

13.濃口醤油、砂糖、粉山椒で味を調える

次回の「とれたて　つくりたて」は、9月16日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
8月16日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の竹内義優先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「福井県産米粉の棒餃子」です。

米粉を使って餃子の皮から作るレシピです。
棒状に仕上げることで、一口サイズのサクッとした餃子になります。


■材料（4人分）

【皮】
米粉　100g
浮き粉（片栗粉代用可）　80g
水　110～120cc
塩　ふたつまみ
油　大さじ2
打ち粉　少々

【具材】
キャベツ　200g
豚ひき肉　100g
白ネギ、ニラ　少量

【調味料】
塩　小さじ1/4
醤油　小さじ1
水　大さじ2
コショウ　少々
にんにく　少量
中華だし　少々
ごま油　少々



■つくり方

1.ボウルに浮き粉を入れて、沸騰したお湯を大さじ2入れながらこねる

2.米粉と合わせて塩とお湯を少しずつ加え、塊にしていく

3.油を入れて粘りを出し、テーブルなどの上でさらに練っていく

4.片栗粉を引き、めん棒で生地を四角くのばしていく

5.餃子の具を包み、巻いていく

6.フライパンに油と片栗粉を引き、棒餃子をのせて水を入れ、蓋をして蒸し焼きにする

7.ある程度水分がなくなったら蓋を取り、水を蒸発させて油を入れて焼く

8.焼き色がついたら裏返して焼き目をつけ、切って盛り付ければ完成

次回の「とれたて　つくりたて」は、9月1日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
8月1日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の竹内義優先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「中華風コーンスープ」です。

中華風に仕上げた旬のとうもろこしを使ったスープです。
最後に卵と片栗粉でとろみをつけることでグッと美味しくなります。


■材料（2人分）

とうもろこし　2本
卵　1個
カニカマ　お好みで

水　600cc
中華だし　少量
鶏白湯スープ　50cc
塩　小さじ1/2
砂糖　ひとつまみ
料理酒　大さじ1
水溶き片栗粉　少々



■つくり方

1.ラップに包んでレンジで温めたとうもろこしの粒を包丁で取っていく

2.鍋にとうもろこしと水を入れて煮立たせる

3.鍋に水、鶏白湯スープ、中華だしを入れて火にかける

4.とうもろこしの粒が柔らかくなったら、ミキサーに汁ごと入れてクリーム状にする

5.鍋にミキサーにかけたとうもろこしを戻し、塩、料理酒を入れて味を調える

6.水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶き卵を糸状に流し入れて完成

次回の「とれたて　つくりたて」は、8月16日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
7月16日から放送の内容です。

講師は、天谷調理製菓専門学校の多田竜也先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「鰻の柳川丼」です。

鰻の蒲焼きを使ったアレンジメニューです。
ふっくらと仕上がっている鰻に、とろとろの卵が最高の一品を作り上げています。


■材料（2人分）

鰻の蒲焼き　1本
卵　4個
ささがきごぼう　1本分
三つ葉　適量

出汁　250ml
みりん　170ml
濃口醤油　100ml

水溶き片栗粉　適量

粉山椒　お好みで



■つくり方

1.鰻の蒲焼を一口サイズに切る

2.熱湯で2分湯通しする

3.出汁、みりん、濃口醤油を入れて火にかける

4.水溶き片栗粉を入れて少しとろみをつける

5.ごぼう、鰻を入れて火にかけ、最後に三つ葉と卵でとじていく

次回の「とれたて　つくりたて」は、8月1日更新です！

福井県産の食材を使った料理番組「とれたて つくりたて」。
7月1日から放送の内容です。

今回からとれたて つくりたてに新しい講師の先生が加わりました。
天谷調理製菓専門学校の日本料理講師・多田竜也先生です。

先生の紹介してくれたレシピはこちら。
「夏野菜たっぷりちらし寿司」です。

夏野菜が宝石のようにちりばめられた具沢山のちらし寿司です。
酢飯には揚げも一緒に炊いてあるので、しっかりした味も楽しめます。



■材料（4人分）

米　2合
寿司酢　100ml
新生姜　60g
薄揚げ　100g

出汁　200ml
砂糖　大さじ3
濃口醤油　大さじ1

白いりごま　20g
枝豆　20粒
ヤングコーン　5本
オクラ　5本
みょうが甘酢漬け　2本
塩らっきょう　80g
大葉　10枚
錦糸卵　適量



■つくり方

1.水煮のヤングコーンは縦半分に切る

2.ボイルしたオクラは小口切りにする

3.みょうが甘酢漬けは斜めに切る

4.新生姜の千切りを米と一緒に炊く

5.薄揚げは細かく刻んで、油抜きをする

6.出汁、濃口醤油、砂糖を入れて火にかける

7.油抜きをした薄揚げを入れて2分ほど煮込む

8.炊けたご飯に、寿司酢、絞った薄揚げ、白いりごまを入れて混ぜ、具材を乗せれば完成

最後の試食シーンも、今回から先生も含めて一緒にお送りしています。
先生が今回の料理のポイントやコツなども伝授してくれています。

次回の「とれたて　つくりたて」は、7月16日更新です！